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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784140880630
みんなの感想まとめ
ライターとしての成長や技術を学ぶための実践的なアプローチが描かれています。著者の吉岡忍氏と古木杜恵氏が巻頭対談を通じて、著名なライターたちの修行時代や経験を語り、読者にとっての学びのヒントが得られる内...
感想・レビュー・書評
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「吉岡忍さんほどの大御所ノンフィクション作家が、なぜいまごろライター入門?」といぶかしく思ったのだが、読んでみればやっぱり“名前貸しただけ”という感じ。
「著者」として名前を出している吉岡さんと古木杜恵氏は、「巻頭対談」に登場するだけ。本文はほかのライターが書いている。羊頭狗肉にもほどがある。まあ、ゴーストライターをしょっちゅうやっている私が言うのもなんだけどさ。
で、中身はというと、巻頭対談と「著名ライターの修行時代」というインタビューの章(重松清、佐野眞一、与那原恵、高山文彦、荻原博子が登場)だけが面白く、ライターが頭で書いたほかの章はことごとくつまらない。
安い新書だから、面白い部分が少しでもあれば腹は立たないが……。
私が常々「ライターの鑑」として尊敬してやまない重松清氏は、さすがにいいことを言っている。たとえば――。
《仕事をしながら必ず意識していたのは、その雑誌にとっての「マスの読者」を考えて、依頼されたページに最も効果的な記事を書くということだった。その雑誌にとっての「読者」について考えるとき、ぼくはしっかりと広告まで読みこんでいたよ。(中略)その雑誌のターゲット、「マスの読者」というのは、その広告を見ればわかる》
なるほどなるほど。
私は中綴じの週刊誌を買うとまず広告の部分をビリビリ破り捨てて「薄くして」から読むクセがあるのだが、その分ライターとしてはまだ甘いのだな(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ライターの仕事模様をライトに知ることができるかな、と思いきや、新書にしてはけっこう濃密に書いてくれてる本やった。結局かなりの人脈やったり、バイタリティーやったりが要求される仕事やと思うので、なりたいと思ってもなかなか。むずかしい。
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方法として
1、編集プロダクション勤務から転身
2、出版社編集部員から転身
3、編集部にコネクションをつけ、仕事を始める
読者ニーズと踏まえた文章を書こう
取材は手際よく。レストランならどんな領地の写真とどうとるかまで。
ライターはとにかく情報に敏感なれって書いてあったのですが、周りで起こった変化にも昔から鈍感なので。そりゃあもうびっくるするくらい鈍感な尾でやはりライターは無てないだろう中って思った。 -
2013年3月15日、読了。
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ライターに興味を持っている人にはためになる本。色んなきっかけからライターになりたい人、現に今活躍している人、どうなるか、どんなジャンルがあるかなど、詳しく書かれている。
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重松清のコメントだけいい
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読みたい。
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現在の雑誌はその多くは情報の羅列で終わっている。誰が書いても同じという記事の羅列になっている。
フリーランスライターは人よりも一歩前を行く必要がある。
着実に仕事をこなして編集者の信頼を得る。そうするうちに次第に仕事も増える。
文章力は経験とともにつくから美文である必要はない。もっと大切なのは自分のかかわるテーマが好きであるかどうか。
ライターは原稿を書く力だけがたよりだから。プロフェッショナルに文章を売る売文家になる。
経済のネタは俯瞰するように書くとどうしても専門的になっちゃうし、1つのテーマを深く掘り下げないといけないから、下から見て身近な視点で書く。
量を書くことによって自信に繋がる。
図書館で本をひらすら読む。ジャンルを広げる。 -
図書館で借ました。
重松清さんや、佐野眞一さんを始め、多数の人の駆け出しの頃のお話を聞けたのが新鮮でした。
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