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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784140881514
みんなの感想まとめ
伝統的な唐紙の技術とその現代における意義を探る内容が魅力の一冊です。著者は、突然家業を継ぐことになった体験を通じて、唐紙が直面する課題やその美意識を語ります。多様な柄や色合いの和紙を使ってオリジナルの...
感想・レビュー・書評
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京都旅で唐紙を使ってオリジナルの朱印帳を作る体験講座を受けました。柄も色合い豊かな和紙も選べて、自分好みの朱印帳ができたことに満足です。本書は、突然、家業の唐紙屋を継ぐことになった千田さんの苦労や思いが述べられます。襖紙として続いてきたこの技術も生活スタイルが変化するなか、どうして生き延びていくのだろう。帰りに、唐紙を使った文庫カバーを買いながら、この伝統文化のメタモルフォーゼを考えさせられました。
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2023/03/13
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2023/03/13
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2023/03/14
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この本の表紙を見た時に「トウシ?トウガミ?」と、一瞬戸惑ってしまった位、馴染みの薄い唐紙であるが、子供の頃にお祖母ちゃんが、襖紙のことを「カラカミ」と呼んでいたことを思い出した。伝統芸でもあり、平成の世においてはお洒落な感覚も持ち合わせている唐紙について、11代目の当主が平易な口調で美意識と世界観を語る。著者の光への拘りは、白熱灯○、蛍光灯×というステレオタイプな感覚ではなく、蛍光灯にもその美的価値を認めているのがユニークだ(もちろん唐紙に蛍光灯はNGだが)。11代の老舗と言いつつも、先代や先々代の頃には、かなり厳しい荒波にもまれていたようだし、当代がこの道を跡ついだ事情も一風変わっていて、伝統芸職人という空気をあまり感じさせてはくれない。
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伝統を受け継ぎ、伝えてゆくということの重要性を改めて実感。
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2006.6.14
唐長に弟子入りすべきか、唐紙をしつらえられるような家を建てるべきか、私に可能なのはどちらだ?
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