フリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)

  • 日本放送出版協会 (2005年11月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784140881637

みんなの感想まとめ

思考が停止する現象や脳機能の低下について深く掘り下げた本で、特に現代社会における脳の健康を考えるきっかけを提供しています。著者は専門医としての経験を基に、脳がフリーズする原因やその対策を解説。日常生活...

感想・レビュー・書評

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  • 職種や生活が変わったりすると、前頭葉を使用する機会も変わり、思考が止まることもあることを知りました。


    普段からできる簡単なトレーニングを見つけて取り組んでいこうと思います。

  • パソコンがフリ-ズ(Freeze)し、操作不能に陥ってしまうように、脳内の機能が働かず、不意に言葉に詰まったり、度々思考が停止する〝空白の時間〟について、専門医の「高次脳機能外来」での臨床経験を踏まえ〝ボケ予防軍のフリ-ズする脳〟を取巻く環境を究明し、対策の講じ方を解説した、脳機能改善のための良き手引き書。「脳は基本的に怠け者で、楽をしたがるようにできている。やらずに済むことを日常生活から排除していくと、訓練の機会が減って益々脳機能が低下していく」・・・朝一時間の散歩、音読、部屋の片づけなど、脳への刺激が推奨されている。

  • 「脳が冴える15の習慣-記憶・集中・思考力を高める-」が非常にインパクトがあり、しかも実践的な本だったので、同じ著者の本を読んでみました。

    こちらは脳機能低下(ボケ症状と同様の症状)に陥った患者の実例に基づきながら、その改善や予防について解説した本。

    ボケ症状といっても、高齢者だけがそうなるわけではなく、近年増えているのは若い人。特にコンピューターと一日向き合っている人は要注意と警鐘を鳴らしている。
    脳がフリーズしないための処方箋も沢山示されている。

  • 脳のフリーズ、言おうと思ったことが出てこなくなる、思い出せなくなる、そんなことでしょうか? 年を取れば、大なり小なり物忘れがひどくなると聞いてはいますが~。できればボケるのは遅ければ遅い方が、ボケなければそれにこしたことはないですね(^-^) 歩けば脳は活性化し、音読すれば脳のバランスが整えられるそうです。また、部屋の片づけは高度な脳機能の訓練だそうです。「歩く」「音読」「部屋の片づけ」ですね(^-^)

  • とても当てはまりました。
    読んで良かった!生活改善して、フリーズ脱却したいです。

  • 築山先生の本を読むのは、『脳が冴える15の習慣』 『脳と気持ちの整理術』 に続いて3冊目です。実は、この『フリーズする脳』が先に読んだ2冊より先に発行されたものでした。

    この『フリーズする脳』で先生は、「脳というのは基本的に怠け者であり、楽をしたがるようにできています。そのため、あることが苦手になり、それをやらなくて済むようになると、無意識にその活動を日常生活の中から排除していってしまうことがある。そうすると、訓練の機会が減って、ますますそのことができなくなります。できなくなると周りの人たちが余計に助けてしまう。さらに脳機能が低下する・・・・・・。ボケて行く患者さんたちは、明らかにこういう悪循環にはまっている傾向がありました。」と書かれています。

    たとえば、企業で要職に就くと、意志決定など重要な案件に集中するために、身の回りの煩わしいことは、秘書や部下に任せるようになります。そのため、高機能化する情報機器などを使う機会が減り、基本的な機能しか使えなくなってしまいます。
    また、クリエイティブな能力がある人が、よいアイデアを多く出せるようにと、周囲から隔離されたより集中できる環境を与えられたりすると、周囲からの刺激がなくなってしまい、アイデアが湧かなくなってしまうことがあるようなのです。

    私たちが、脳の機能を維持するためには、日常的な煩わしい仕事をあえて行うなど、生活に工夫を凝らす必要がありそうです。

  • フリーズしないぞ!
    まだまだしないぞ!
    老眼はすすんできたけれど…。

  • 9784140881637 197p 2008・4・5 10刷

  • 行動がパターン化すると脳が考える事を止めてフリーズしやすい脳になるらしい。日々の事に当てはまる例が多かった。気を付けよう。

  • 本書で音読をすすめていたので、実行するようにした。
    確かに音読すると、関係ないかもしれないが体があたたかくなる。
    これは脳にとってもいい刺激となるはず。
    あと音読する場合は、相手に話すようにするとさらに効果的らしい。

    脳がフリーズするのは同じ事を続けている場合にも起こるようで
    自分の生活に変化を意識的につけていこうと考えるようなった。

  • 1

  • 最近、思考が停止してぼやけてしまったり、文章をうまく考えられなくなったり、人の話を最後まで聞けなかったりして危機感を覚えていたのだが、まさに本書で言われているフリーズ現象だった。
    こうした症状は、脳を使わなくなったというより、使い方が偏っていることが原因で、誰にでも起こりうるものだという。同じような生活を送っていると、脳の同じ部分しか使わない。今の自分の生活にも思い当たる節があったので、多少めんどくさくても、意識して頭を使おうと思う。

  • 2006/2/6 ,2006/9/14 read up

  • 様々な臨床結果から、思考が止まる・言葉に詰まる―――フリーズする―――脳について語っている。

    目次
    <blockquote>第1章 不意に言葉に詰まる、物忘れをする
    第2章 「まあいいや」が人をボケさせる
    第3章 パソコンにカスタマイズされる脳
    第4章 ネット依存と「思い出す力」の低下
    第5章 人の話が聞き取れない、頭に入らない
    第6章 血流の問題、脳を損傷している可能性
    第7章 クリエイティブな能力を失うとき
    第8章 「逃げたい心」が思考を止める
    </blockquote>
    フリーズしてしまう原因はざっくり言うと

    ・パターン化された行動しか取らない。
    ・感情的になる。我慢が効かない。
    ・便利なツールに頼りきりになる

    このへんが原因だそうな。
    しかし……仕事柄、読んでて「うっ」って思ってしまう本なんですけれども、かといって脳を活性化させるのはなかなか厳しいんじゃないかなぁって感じます。
    しかし、意識的に少しでも脳を使わなきゃいけないな。

    妙に物忘れが激しいとかって人には効果的だと思うよ!

    名言:「<b>現代人に必要なのは、『フリーズしない脳』を目指すことではなく、フリーズする脳になっていることに気づいたとき、こまめに脳の使い方を改めていくことだ</b>」(抜粋)

  • ・体を動かして脳を使う:目を動かす、朝散歩する
    ・単純化された生活はよくない
    ・雑多、忙しさ、が創造性を生む

  • オフィスワーカーへの注意喚起!!私自身はフリーズ経験はまだないが、生活を見ると予備軍。
    予防や改善についてもう少し深く語って欲しかったのでマイナス1。
    とりあえず散歩と音読、目を動かす。

  • 参考になります。

  • フリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)

  • 普通に人ごとじゃねーな。

    っていう感想でした。特にバリバリ働くひとが突然落ち着きだしたらやばいらしい。忙しい人はずっと忙しく動いてることを推奨されておりました。

    資格取るのに仕事休んで、、、

    とかいうのは脳的にはあまり良くなく、むしろあれもこれもやってそれもやるっていうほうが、刺激満載で脳にはとてもいいらしい。

    そうか、育児しつつ仕事しつつ勉強して資格取るっていう今の生活は脳活性化に大変役立っているんだな。と、リアルに思う反面、たしかになんにもすることもしたいこともなくなったら私、いち早くボケそう。とも思った、そんな一冊でした。

  • 「困難から逃げないこと」、「活動をマルチにしておくこと」を心掛ける。

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著者プロフィール

1950年愛知県生まれ。日本大学大学院医学研究科卒業。埼玉県立小児医療センター脳神経外科医長などを経て、公益財団法人河野臨床医学研究所附属北品川クリニック・予防医学センター所長。医学博士。脳神経外科専門医として1992年、脳疾患後の脳機能回復をはかる「高次脳機能外来」を開設。著書に『フリーズする脳』『脳が冴える15の習慣』『脳が冴える勉強法』『脳を守る、たった1つの習慣』等。

「2020年 『「冴える脳」をつくる5つのステップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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