ふしぎ日本語ゼミナール (生活人新書)

  • 日本放送出版協会 (2006年12月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784140882047

みんなの感想まとめ

日本語の魅力と奥深さを軽快な文体で伝えるエッセイ風の作品は、読者にとって親しみやすく、興味を引きます。著者は、平易な言葉遣いでありながらも、内容は充実しており、さまざまな日本語の不思議を紹介しています...

感想・レビュー・書評

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  • 「知ることより考えることの方がおもしろい。」

  • 新聞のコラム連載のものを本にしたものかな?と思ったら、NHK教育テレビで放送されていたものなんですね。
    『日本語って、ふしぎですね~』という事例を述べているだけで、『では何故そうなっているのか?』という核心には触れていませんので、感想としては『へぇー、確かにふしぎですね』というぐらいしか持てませんでした。もうちょっと深く掘り下げているのかと思いましたけど…なんかガッカリでした。
    僕の評価はAにします。

  • 言葉の曖昧さ。
    日本の曖昧さ。
    日本語は日本の文化が如実に現れた言語なんだね。
    言葉は秩序を作る。

    でも日本語は難しいけど、楽しい。

  •  あるPC雑誌に金田一さんの連載があって、いつも楽しみに読んでいました。この方の、日本語に対する造詣はすばらしいですね。

     本当の意味で、知的好奇心をくすぐられる、お薦めの一冊です。

  • [ 内容 ]
    漢字、ことわざ、語源などの日本語の知識を増やすのもいいけれど、日頃使っている日本語を見つめ直してみると、楽しい発見がたくさんある。
    「一日おき」と「二四時間おき」はどう違うのか、スイカは野菜か果物か、など、気にしたことはないけれど、気にしてみると面白い日本語を取り上げ、あえて深く考察する。

    [ 目次 ]
    第1章 これ何ですか?
    第2章 名前のマジック
    第3章 否定のマジック
    第4章 数字のマジック
    第5章 主役はどっち?
    第6章 会話のルール
    第7章 アソビのことば
    第8章 若者言葉の謎
    第9章 言葉の迷宮

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 本書の基本方針は、
    『日頃使っていることばも、見返してみると「謎」がある』ということです。

    例えば、'「一日おき」と「二十四時間おき」はどう違うのか’であったり、
    'ステープラーの中に入っているものは?>針?芯?弾?’など。

    また、あまり大きくは書かれていませんが、
    『正しいか正しくないか、が重要ではなくて、通じるか通じないか、のほうが大切』
    …という部分もポイント。


    内容が身近なところから始まっていますし、
    「これが正しい、こちらは誤り」という厳しい(?)スタンスではないので、
    ことばに興味持ちはじめの人でも気楽に読める本だと思います。

  • 曖昧で不思議な日本語の数々。
    「小人」、「白飯」は何と呼ぶ。
    メタファ(比喩)の数々。
    ファティックという意味を有しない人と人をつなぐ言葉。
    右のほおを指して「こっち」はどっち。
    スイカは野菜か果実か。
    「一日おき」と「24時間おき」のちがい。などなど…
    クイズ形式で易しい文章ですが、言われて「はっ」とする内容がたくさん収録されています。

  • もう手元にないので記憶にたよってかく。
    早春賦は最初春の暖かな風景を思い浮かべさせておいて、最後にどんでんがえしする歌だそうだ。これは否定が文章の最後でわかる日本語の特徴を表しているらしい。
    でも、1行目で「春は名のみの風の寒さよ」とあるのに、どうすればそういう話につながるのか理解できない。
    これ本当にNHKでやった話なの?抗議電話ジャカジャカかかってこなかったのかしら?

  • この人は意外におもしろい人ですな。

  • 日本語についての細かい疑問を簡易に解説した金田一流日本語論

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著者プロフィール

言語学者

「2022年 『ベスト・エッセイ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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