TWITTERで英語をつぶやいてみる (生活人新書)

著者 :
  • NHK出版
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感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140883204

感想・レビュー・書評

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  • 親切だし、最後の表現集もいいと思う。行動しなきゃ意味がないよねぇ・・・、と、自分に言う。

  • 英語

  • 17/07/17 (56)
    2010年発行のものをいまさらながらに読む。Twitterでつぶやくことを目的とした本書だけど、つぶやかなくてもためになります。勉強になります。

  • タイトル通りの本。ツイッターで英語の学習って確かに向いているかもしれない。英語がわかればツイッターもさらに面白くなりそうだもんなあ。英語のつぶやき・・・・挑戦してみようかな、って思わず思わせる本です。

  •  英語で日記を書く、的な本が結構あったが、日記よりも手軽で、さらに有名人を含む不特定多数の人にコメントしたりコメントをもらったりできる繋がりが持てる点で、ツイッターで英語、という本も結構あるようだ。
     実はこの本もきっかけの1つとなって、そろそろスマホに変えた方がいいかもな、と思って、結局変えてしまった(変えたけど、結局ツイッターはしてない)。日常的なことを言うための口語表現の勉強になる。I owe you big-time.なんて知らなかった。高校の時、駿台の『基本例文700選』で、I regret that a previous engagement prevents me from accepting your なんとか、っていうのを覚えて、なんか今でも印象に残っているが、I wish I could, but I'm booked.という表現がこれに対応するのか、と思うと、面白い。駿台の基本例文を書き換える、というライティングの授業は成立しうるのかな、とか思った。I'm not much of a ~ person.というのもI'm not good at ~しか知らなかったので、言えるようにしたい。You may want to ~.もなかなか自分では言えない表現だった。I'm in the homestretch for the work on ~.(今~の仕事で追い込み中です)とか、イディオム的なことを知るのも面白い。I'm not sure if this expression sounds natural in English.とか、ネイティブチェックを受ける時の言い回しとしてサラッと言えるようにしようと思う。(15/03/--)

  • 英語をアウトプットする場としての、
    Twitterの有用性を説いた内容。
    日記と異なり、全世界の多くの人の目にとまることで、
    英語力の増強により高い効果が得られるとしている。
    つぶやく内容の事例も多く、極めて親切。
    最近、Twitterは使っていなかったけど、再開しようと思った。

  • twitterでつぶやけそうな英語が載ってます。英語は使って慣れるのが一番ですね。

  • 実践しようとは思うけどなかなか…。
    生きてる英語表現だとは思います。

  • #+キーワードでハッシュタグ検索、投稿文(半角スペース)ハッシュタグで同タグでの検索者に読まれる可能性あり。個別に返信の場合でも@名前(半角スペース)投稿文にしないと名前と本文が混同する。と初めて知った。

  • 同著者による「英語で日記を書いてみる」は前から気になってはいたけれども、
    どうにも「やれるかなぁ~?」と自分自身に対して懐疑的だったこともあり、
    手を出していなかったのですが、
    これがツィッターってことならば、少し話は変わってくると思います。
    ツィッターならば、まず携帯でもPCでも手元にあるもので思いついたら、スグ出来そうです。
    日記帳だとそれを持ち歩く習慣がないので、少し身構えてしまうんですよね~。

    あと日記だと完璧に自己完結なんですが、適度に人目に晒されるの良いかと思います。

    気楽に始められて尚且つ他人とも繋がることが出来るんで、
    続けられるかもって気がしてきたので、早速つぶやいてみることにします。

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著者プロフィール

英語学習スタイリスト。高校卒業後、米国留学。コミュニティカレッジ卒業後、通訳に従事。帰国後は、英会話を教える傍ら、執筆やメディア出演、スピーチコンテスト審査員、講演などで幅広く活躍。英語日記や英語手帳、英語ツイッターなど、身のまわりのことを英語で発信する学習法を提案し続ける。主な著書に、『1日3分 はじめての英語日記』『ディズニーの英語』シリーズ(以上、KADOKAWA)など。

「2022年 『「くまのプーさん」と覚える 日常英単語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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