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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784140884324
みんなの感想まとめ
現代社会が抱える問題に対する解決策や解釈を、著名な知識人たちのインタビューを通じて探る内容が魅力的です。多様な質問を投げかけることで、彼らの叡智を引き出し、読者に新たな視点を提供しています。特に、戦争...
感想・レビュー・書評
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まさに”智の巨人”と呼ぶにふさわしい錚々たるメンバーに対するインタビュー集。
様々な質問を投げかけることで、現代社会が抱える問題に対する解決策や解釈方法のサジェスチョンをもらおうという意図は意義深い。
通常その著書でしかその”智”をうかがい知れない人達だけに、色々な社会問題に対してその叡智を披露してほしいと思うがゆえに、質問数を増やしたり(ジャンルの)間口を広げ過ぎた分、一つひとつの回答が浅くなってしまっているのがもったいない。
こんな企画は二度と立てられないであろうだけに、そこが残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冒頭「「たゆみなく」「ひたむきに」という、勤勉さと優しさと静かな強さをあらわす響きの日本語が、とてもしっくりくる人である。」
末尾「もしも私が宗教に入ることがあるとしたら、彼の影響でしょうね。素晴らしい人です!」
『知の逆転』に続く第二弾。だけど、前作と違いすっかり文系的。正直、科学じゃないんだーと思って、買うのをためらったことがあったけど、読んで大満足。12人のエルダーズ、こんな組織があったとは。
なんといってもジミー・カーターが印象的。戦争をしなかった唯一のアメリカ大統領ということも知らなかったけど、こんな人格者がアメリカ大統領だなんて!とびっくり(笑)アメリカ大統領といえばブッシュやトランプやらで相当イメージが悪い。
一番は、カーターが子供の時の先生の言葉の「私たちは時代の変化にそって生きていかなければなりませんが、同時に変わらないプリンシプルというものを持ち続けなければなりません」。いい言葉だな。
人がどう生きるべきか、彼らのような影響力も強さもないけれど、それでも世界に生きる一人一人がこうした人々から学ぶべき。
それにしてもインタビュアーの吉成真由美さん、前作は科学者たちにいい質問していたのに今作では政治経済のリーダーたちにいい質問をしていて、ちょっと信じられない。凄いわ。 -
世界を動かす人たちからみたこれからの未来図。勉強になります。
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世界を動かす人はほんの一握りで、自分は一生その他大勢に過ぎないだろう。だからこの本で得た知識もきっと生かすことはできないだろう・・・そう無力さを感じつつも眼を逸らさずにはいられなかった本。
「戦争とは誰が正しいかを決めるものではなく、誰が生き残るかを決めるものだ」
「愛国心とは、つまらない理由のために殺したり殺されたりする意志のことだ。人類を救う唯一の手段は『協力』しかない」
「女性は宗教の名の下、往々にして抑圧されている」 -
純粋に国際平和を目指して活動している
世界のリーダーの哲学を学べた。
基本的人権の尊厳の視座にたって考え方に触れて
これまで当然のように見過ごしていた
資本経済のあり方や、偏ったメディアの情報に
違和感を感じるようになった。 -
ジミー・カーター、フェルナンド・カルドーゾら、故ネルソン・マンデラのもとに集まった「知の長老たち」は、世界の“困難”にどう立ち向かうのか? 現代最高の「知の実践者」6人が、世界の課題と解決策について答える。【「TRC MARC」の商品解説】
関西外大図書館OPACのURLはこちら↓
https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/iwjs0015opc/BB40208327 -
感想 知の逆転からの続編 現役を退いた世界中の指導者達がエルダースとして、地域紛争や人権問題に取り組んでいる、その内容。
うーん、あんまり響かなかった。自分の生活に影響のない、中東やアフリカの話が多かった為、イメージしにくかったし、これからの生活に役立つ要素も少なかった気がする。
偉人のその時々の判断も、話の要素として入っているが自分がそのようなシチュエーションになる事はまずないことも、興味が逸れた理由の一つ
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権限のある為政者からの視点。調停者としての立派なな態度だが、実際問題その綺麗事で世界の諸問題は解決されるのか疑問を禁じ得ない。がしかし、仲介者としての立派な姿勢・視点・実績・展望を垣間見ることのできる一冊である。
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ジミー・カーターをはじめとするエルダーズの人々との対談集。
前作の方がはるかに面白かった。 -
"エルダーズとは、村の長老。地球の長老を目指した人たちがいる。ネルソン・マンデラさん、ジミー・カーターさん、フェルナンド・カルドーゾさん、リチャード・ブランソンさんなどそうそうたるメンバーだ。
こんな方々にインタビューができたことと、踏み込んだ内容を聞き出せる著者の力量もすごい。" -
【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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エルダーズのインタビュー集。
長老たちだから人権的な話が多いのは分かるが、科学的な話が少なかったのが残念。
前作『知の逆転』の方がバランスが良かった。 -
世界中の困難な問題に飛び込んでかいけつしていくエルダーズに対するインタビュー。それぞれにゆるがないプリンシプルに基いた行動と、それを引き出す吉成氏の質問も素晴らしい。
■ジミーカーター元大統領
自分のプリンシプルに忠実に、しなやかな鋼鉄のように。
幸福な人間とは客観的に生き、自由な愛情と広い興味を持てる人。
全ての宗教は、全ての人が平和を願い、温かいもてなしというものを良しとし、困ってるいる人がいればいつも手を差し伸べ、困窮のきわみにある人々に対して時間とお金を使うことにやぶさかでない。
時代の変化に沿って生きながら同時に変わらないプリンシプルを持ち続けなければならない。
■フェルナンドカルドーゾ 元ブラジル大統領
ドラッグを刑事問題から健康問題への転換。
丁寧な説明と人々の意識改革でインフレを封じる。
■グロ ハーレム ブルントラント 元ノルウェー首相
愛国心とはつまらない理由のために殺し殺されたりする意志、人類を救う唯一の手段は協力しかない。
人権や環境を犠牲にするビジネスはもはや通用しない。
全ての人に健康と教育を施し、生産的にする。
自分の価値観を信じて育て、他の人に伝えて貢献していく。
■マルッティ アハティサーリ 元フィンランド大統領
国粋主義的な人気は短命。
むき出しの資本主義や共産主義よりも重要なのは責任ある市場経済。
毎朝起きた時、いつもこれが人生の「最初の日」と思うこと。
知的な好奇心で世界を知り、どんな仕事でも自分の能力をフルに活かして理解して努力する。
■メアリーロビンソン 元アイルランド大統領
われわれは互いの影の下でこそ栄える。
■ネルソン・マンデラ 元南アフリカ大統領
恐怖があるところに勇気をもたらし、紛争があるところに強調をはぐくみ、絶望が支配するところに希望を生む。 -
『知の逆転』に続くシリーズ第2弾。『知の逆転』は理系色が強かったが、本作は主に政治や人権などのテーマについての語られている。語るのは、ネルソン・マンデラの元に集まったエルダーズたち。マンデラはこのエルダーズというグループについて「このグループは、しがらみもなく自由に大胆に発言し、公の場でも舞台の裏でも活躍する。彼らは一緒になって、恐怖があるところに協調をはぐくみ、絶望が支配するところに希望を生む」と語っている。本書ではそんな彼らがどのような活動をし、どのように世界を見ているのか知ることができる。
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ネルソン・マンデラが発起人となって設立された国際的な人道グループ「エルダーズ(長老者たち)」のメンバーへのインタビューをまとめたもの。
いわゆる政治の世界ですばらしい業績を残している人たちは、やはり、信念がすばらしいし、ぶれない。
高い理想をもちつつも、その実現に拘泥せず、現実をしっかり見ており、実現性・実効性の高い判断を行う。
世の中には、本当にすばらしい人がいるものですね。
見習います。 -
人権的だった。でもやっぱり確実なものがある程の話しではあった?一応の方向性は示す必要があるからか。
最後のリチャードさんの話とかもおもしろかった。
あとは西洋?中東?アフリカ?その辺の知識とか感覚とかがないからまだまだ勉強したいなと思った。
果てしないようだけど楽しもう!!
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