はじめてのサイエンス (NHK出版新書 500)

  • NHK出版 (2016年10月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784140885000

みんなの感想まとめ

科学の基本的な概念を、専門的な知識がない読者にもわかりやすく解説する内容が特徴です。著者は、自身が理系出身でないことを活かし、難解なテーマを優しく、かつ興味深く説明しています。各章では、物理、化学、生...

感想・レビュー・書評

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  • 文章は読みやすい。

    珍しいテーマは特になく、今までニュースになって来た科学の小ネタのおさらいという感じです。

    思っていたより主張が強い、断言が多いと思いました。
    実はこんな裏があるよー、こんな疑問があるよー、物事の一面だけを見て判断する危険性を提言していながら、最終的には一つの考えに終着させようとしているように感じました。

    科学=事実=中立な本ではないです。科学の小ネタをからめた社会事象に対する一つの考えとして読めばOKかと思います。

  • ふむ

  • 池上さんは、自分は理系ではない、だからこそ難しいことを優しく説明できるんだと言う信念で話をしているところに好感が持てました。理系の人はそれらをわかっているものとして話をしてしまう傾向があります。

  • 随所に読み手の興味を誘う工夫が施されており、文書構成の上手さに感心した。内容は汎用的なものであるが面白かった。

  • 自然科学の入門編的な感じです。
    文系で過ごしてきた私にとっては、なるほどとなることもあり、勉強になった。
    自然科学の話ではあるものの、社会経済や宗教、政治など歴史的な話も入ってくるのがとても面白く、興味深いものだった。
    もっと自然科学について学びたい!

  • この世界を作り上げている究極の要素は素粒子
    素数:自分自身と1以外では割り切れない(3,5,6,13,17・・・)
    原子の種類を決めるのは陽子の数、陽子の数が小さい方から順番に番号をつけたものが原子番号 水素は原子番号1、ヘリウムは2 原子番号が最も大きのはウラン92自然界には核分裂をしやすいウラン235と核分裂をしにくいウラン238
    化学は水素、酸素、炭素などさまざまな種類の元素を学ぶことで、物質の性質や変化について研究していく
    物理はさらに細かい要素を見つけだそうとして、宇宙をつくる究極の要素や法則を探し出そうとする学問
    物質が酸素と反応することを、酸化と言う
    すぐれた理論や仮説というものは、疑うことから始まる。
    細胞を形づくっているニ大成分は水とタンパク質
    炭素14を使った、放射性年代測定法:年を経るとどんどん減っていく。半減期(放射線を発する量が半分になる期間)5730年 地球上の生き物は、呼吸をするとき、炭素14を吸収する。死ぬと吸収しない
    DNAは二重らせん構造、アデニン・チミン・グアニン・シトシンの4種類の物質からなっている。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/690007

  • 古本屋で購入。苦手分野なので買ってよかったー。
    手元においておこう。

  • 化学についてあまり勉強してこなかったので、興味を持つきっかけになったこと、また自分の理科系科目への知識不足を感じたので、こつこつ勉強していきたい。

  • 文系卒ですが、理系の話もワクワクしますね。

  • 分かりやすく伝える方法と科学常識を学べる

  • 深さはないが、本当にわかり易い。

  • 物理、化学、生物、医学、地学、環境問題とテーマを分け、科学の営みがわかりやすく解説されています。さすが池上さんだけあって、物理は核兵器や原子力発電、科学は水素エネルギー、生物は遺伝子組み換え、医学はウイルス、地学は地震と、社会課題とセットで説明されているので、すごく内容が身近に感じられます。科学をこんなにわかりやすく書けるって、すごいな。

  • 分かりやすい解説で人気の文系男子・池上彰による「サイエンス入門」。素粒子とか原子力とか、科学アレルギーの人なら蕁麻疹が出そうなお題について、誰にでも分かるように解説してくれる。水素エネルギー(化学)・生命の誕生と遺伝子(生物)・ウィルスやSTAP細胞(医学)・大地震の危険性(地学)・地球温暖化(環境)など、広~く浅くレクチャーした内容は、理系の大学生でも楽しめる。サイエンス嫌いな人にも是非ともおススメの一冊。

  • 物理から環境問題まで、現代のサイエンス6科目の基本をわかりやすく解説した本。

    世に溢れるフェイクに振り回されないようにするには、基本的な科学知識を身につけることが欠かせません。

    現代社会を知る上で最低限身につけておきたい科学知識について、池上彰さんのわかりやすい解説で理解を深めることができます。

  •  池上彰が紐解くサイエンスの世界。




     以前、NHKで「こどもニュース」という番組を担当していた時、「文系人間」だった著者は、科学について話を聞いたり読んだりして、理解して自分の言葉で説明するようになったと述べている。まさか、わからないのを取り繕って「なんでだろ~、なんでだろ~」とごまかすわけにはいかないからなあ。




     文庫本サイズなので手軽に読み進めていける。科学とは何ぞやから、物理、化学、生物、医学、地学、環境問題と様々な分野を取り上げている。

  • さすが池上彰さん、分かりやすくて面白かった。科学とは疑うことから始まるという観点から、物理、化学、生物、医学、地学、環境問題について書かれています。学生の頃に習ったワードやコロナウイルスも登場。個人的には原子力の話が一番勉強になりました。なんでも鵜呑みにせずに疑ってみること、自分でも考えてみることが大切ですね!

  • 内容の面白さもさることながら、文章の構成力が素晴らしく上手くて読みやすい。

  • サイエンス。

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00538463

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京科学大学特命教授を務め、現在5つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマー新書)、『お金で世界が見えてくる』、『日本の大課題 子どもの貧困』編者、『世界を動かした名演説』パトリック・ハーラン氏との共著(以上ちくま新書)、『なぜ僕らは働くのか――君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(監修、学研プラス)、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(ダイヤモンド社)、『20歳の自分に教えたい経済のきほん』(共著、SB新書)ほか、多数。

「2025年 『池上彰の経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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