マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの〈すきま〉 (NHK出版新書 542)

  • NHK出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140885420

作品紹介・あらすじ

「イギリス人はかなり変わっているが、そのことに気づいていない。日本は日本人が気づいていないところでじつに面白い」-二つの国を行き来する英国人記者が、日英両国の食、言語、文化、歴史などを縦横無尽に比較しながら綴る。日本びいきでもイギリスびいきでもないユーモアあふれる「日英論」で、新たな景色が見えてくる!

感想・レビュー・書評

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  • イギリスの「暮らし」・「文化」・「階級」について分かる、おすすめの本7冊 – バルサバイバル
    https://uknisumitai.com/2021/03/05/ukbooks/

    W杯で「信念の抗議」を見せたイランと腰砕けイングランド|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    http://www.newsweekjapan.jp/joyce/2022/12/w-1_1.php

    NHK出版新書 542 マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの〈すきま〉 | NHK出版
    https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000885422018.html

  • 「なぜオックスフォードが一流の・・・」に比べ気を抜いて
    書いた本。特に目新しい視線もなく、途中で読むのをやめた。

  • 特に真新しい観点はない。

  • 見つけるとどうしても読んでしまう、イギリス、またはイギリスと日本に関する本。

    作者のユーモアのセンスみたいなものがあまりわたしとは合わなかったのですごく面白い!とはいかなかったけど、イギリス、日本両方に住んだ経験がある人がクスリと笑える「あるある」など、サクサク読めた。

  • 東2法経図・6F開架 361.42A/J85m//K

  • 日本好きな英国人コリン・ジョイスさんによる日本と英国の違いを書いた本。意外な英国人の本音?!
    日本と英国、日本人と英国人はそれぞれ似ていると思っていたけれど、案外似ていないのだろうか?!

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著者プロフィール

1970年イギリス生まれ。オックスフォード大学のセント・アンズ・カレッジで古代・近代史を専攻。卒業後は神戸で日本語を学び、イギリスの新聞の東京特派員を務めた。著書に『「ニッポン社会」入門』、『新「ニッポン社会」入門』、『驚きの英国史』、『マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの<すきま>』などがある。

「2018年 『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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