マグロの最高峰 (NHK出版新書)

著者 :
  • NHK出版
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本棚登録 : 44
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140886090

作品紹介・あらすじ

旨さの秘密、全部教えます。
漁師から仲買人、鮨職人まで、すべてに密着取材して明らかにした「究極の味」

命を懸けた釣り、ミシュラン3つ星の鮨ネタ、初競りの「3億円」──。マグロをめぐるイメージは、この魚が持つ「人生を変えるほどの旨さ」によって生まれる。豊洲市場で1日に並ぶ200本のうち2、3本という“マグロの中のマグロ”とはどんな魚なのか? どんな季節の、どこで獲れた魚の、どの部位が「最高の味」なのか? 漁・卸・鮨の各局面に誰よりも通じた作家による、究極の入門書!

第一章 なぜ「大間の一本釣り」は旨いのか
第二章 誰が値段を決めているのか
第三章 いかにしてマグロは高級魚となったか
第四章 どこで“最高峰”を食べられるのか
特別付録 マグロと言えばこの十店

感想・レビュー・書評

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  • マグロに心血を注ぐ人達を専門知識や写真を用いながら紹介。絶やしてはいけない、後世に残しておかなければならないという思いが高まった。涎を何とか抑えながら読みきった。

  • とにかくよく調べあげているし、この著者でなければここまでのことは書けないと思う。なので、第4章とあとがきにある著者の問題提起はぐっとくるものがある。自分は魚の中でマグロが一番好きだが、この水産資源がいつまでも日本人の手の届くところにあって欲しいと切に願う

  • 1章2章3章中盤までは俊逸。この文章を書くのにどれだけ労力かけたんだろうかと思われる内容。
    後半は内容的にもあまりに興味を引かないので、星一つ下げました。
    漁師、市場、寿司屋とそれぞれの事がよく理解できた。天然本鮪食べたくなります。

  • マグロの奥深さが、熱く綴られている一冊です。続編も出たらいいなと思います。

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著者プロフィール

1977年、佐賀県生まれ。雑誌を中心に取材記者を始め、新聞・ウェブメディアなどでも記者として活躍中。事件が起きると一番乗りで現地入りし、迫真のルポを書くことで定評がある。著書に『私が死んでもレシピは残る──小林カツ代伝』(文藝春秋)、『最後の職人──池波正太郎が愛した近藤文夫』(講談社)など。マグロの取材は長く、地方の鮨屋をめぐる「旅鮨」もライフワークとする。

「2019年 『マグロの最高峰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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