「超」英語独学法 (NHK出版新書 649)

  • NHK出版 (2021年3月10日発売)
3.46
  • (5)
  • (24)
  • (20)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 289
感想 : 29
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784140886496

作品紹介・あらすじ

ニューノーマル時代の必須スキルを鍛える、超合理的メソッド!

社会人の英語学習は、「何に集中し、どこで手を抜くか」が最も重要だ。仕事で使うのであれば、「スピーキング」ではなく「リスニング」に注力すべきだ。また「日常用語」ではなく「専門用語」の習得を目指すべきだ。リスニング訓練から暗記術、AI活用法まで――。合理的メソッドで、英文書類の読解、会議でのやり取り、メール作成などに必要な「ニューノーマル時代の英語力」を鍛える。百戦錬磨の著者が明かす、実践的勉強法!

みんなの感想まとめ

英語学習における合理的なアプローチを提案する本書では、特にリスニングや専門用語の習得に重点が置かれています。著者の実体験やエピソードを交えながら、効果的な勉強法や暗記術、AIの活用法について具体的に解...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 話す訓練ではなく、聴く練習が大切とか、英語のニュースを見よとか、著者ならではのノウハウが記載されている。それらももちろん読む価値があるが、私が感銘したのは本書の最後のところ。執筆当時80歳近いお歳の著者が今もなお外国語(文脈から推察するに英語以外の言語)を勉強していると明かす。純粋に楽しいからとのこと。そして、まだ何十年も時間が残されている読者に対して語学の勉強を勧めるのだ!
    ぜひその部分は実際に本書で読んでほしい。

  • 漠然と英語を勉強したいと考えている人に、まずお勧めしたい一冊である。

    本書を読めば、どのように勉強すればよいか、方向性を定めることができる。

    英語を習得するためには、文章を丸暗記するのが最適。
    この「丸暗記法」は、著者の野口氏が1995年に発行した『「超」勉強法』の頃から一貫している。

    本書では、Google翻訳やGoogleレンズなど、最新の技術を使った勉強法を紹介しているのが特徴だ。

    ネット上にある教材を使った独学法も豊富に紹介されている。

    英語を聞く練習のためのリンク集
    https://note.com/yukionoguchi/n/nc4410cc34403

    英語を書くためのリンク集
    https://note.com/yukionoguchi/n/n89d4a90589c2

    現代の環境に合わせてアップデートされた内容なので、かつて、『「超」勉強法』や『「超」英語法』を読んだことがある人も、一見の価値はある。

  • 丸暗記が大事なことと、聞く練習が大事なことと、聞くときは意味を理解しようとすることが大事
    この3つでよい

  • 手っ取り早くビジネス英語

  • 英語といってもどの英語(用途など)を学ぶのか、とか、“英語以前”のことが知れてタメになる。

    この本は2021年刊行なのでGoogleレンズの話が出てくるけど、今は「生成AI」を活用することで勉強を工夫できそうだ。

    留学した時の話やいろんなエピソードが出てきて読み物としても面白い。

  • ビジネスマンにとって、とてもシンプルで実践的な英語独学本。具体的な内容は他で補う必要がありそうだが、基本的な概念はこの本の通りであろう。

  • 丸暗記につきる。英語は英語で覚えるしかない。英語の感覚を養う。

  • なんか評価を三つ星にすると偉そうだが、
    コレは私の理解度のモンダイ。
    「超整理法」以来、教授の本は
    自分の啓蒙のために読んでいる。
    今回は理解はある程度できたが、
    やっぱり「無理やなあ」と思ってしまった。
    思ってしまったが、
    それは私にモンダイがある。
    今回もそう思った。
    少しでもついていけるように頑張りたい。

  • 聞ければ話せる。読む際には英文を分解して訳すのではなく丸暗記する方がよい。英語を書く力が大切。

    といったあたりが英語の学習面で強調されているポイントということになるのだろう。いささか極端と思える箇所もあったが、この手の本はあまり目くじらを立てず、各自の勉強法改善に役立てることに意味があるのだと思う。

    ただ、本書の最後の言葉には全面的に賛成したい。
    「重要なのは、勉強しようとする意欲を持っているか否かだ。それがあるかないかで、30年後のあなたはまったく異なるものになる。」(p.242)
    全く、その通りであると思う。

  • 英語は訳読よりも丸暗記せよと言う主張。シュリーマンがそうしたように。

    南方熊楠は英日対訳本を見て英語を習得したと聞くので、評者個人は英日対照で英語を学ぶ方法を信じる。

  • 英語は聞ければ自然と話せるようになる。20回音読して覚える。
    シャドーイングも有効。重要なのは中身。テクニカルタームを覚えて討論用表現法でつなぎ合わせる。
    Writingは正確に書く必要がある。英文例を加工して作成。冠詞にはより注意。
    好奇心は知識が増えるほど増すもの。
    勉強こそが人間を人間たらしめている基本的な要素。人間だけが、勉強によって能力を獲得する。

  • 聞ければ話せるようになるのかなぁ。
    今は無料で様々なリスニング教材が得られる。リスニングできないのは言い訳でしかない。

  • AIでの翻訳が便利になっても、人とのコミュニケーションや専門分野での英語力は必要。
    丸暗記での学習が勧められている。他にも学習のためのツール紹介があって、これからの時代の英語学習法として役立つ。

  • 勉強は面白いです。

  • 簡潔にして明瞭、しかも個性的な方法論だなといつも思う。丸暗記法は「超」勉強法でも出てきた記憶があるが、リスニング・ライティング優先論は面白かった。インターネットの英語ソース・リソースのリンク集も活用したい。

  • 重要なのは、勉強しようとする意欲を持っているか否かだ。
    それがあるかないかで、30年後のあなたはまったく異なるものになる。
    (最終ページより)

  • 聞くことができれば話すこともできるようになる

    どの英語をどの程度勉強すべきか?
    正式な英語を8割抑える

    単語帳を捨てて、分解法の勉強をやめること
    →丸暗記で全体を覚える

    敵味方理論
    英語を味方だと思うこと
    →新しいものには敵とみなしがち。全員味方だと思う思考が大切

    消失、変化、連結を覚えると聞ける

  • 学習意欲の巨人と会話できてよかった。
    勉強する人としてない人で違う世界を生きてるんやと感じた。

    《英語の独学法》
    ・正確な英文を暗記しまくる。

  • 英語独習法と合わせて読んだが、結局語彙力が必要だということがわかる。この語彙力とは何か、は英語独習法でわかり、専門性に特化する、丸暗記する、といった効率的に語彙力をつける方法はこの本でわかった、という感じだと思う。

  • 丸暗記
    聞く

全22件中 1 - 20件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業。64年大蔵省入省。72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て2017年9月より早稲田大学ビジネスファイナンス研究センター顧問。専攻はファイナンス理論、日本経済論。ベストセラー多数。Twitterアカウント:@yukionoguchi10

「2023年 『「超」整理手帳 スケジュール・シート スタンダード2024』 で使われていた紹介文から引用しています。」

野口悠紀雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×