哲学史入門III 現象学・分析哲学から現代思想まで (3) (NHK出版新書 721 721)
- NHK出版 (2024年6月10日発売)
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感想 : 22件
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784140887219
作品紹介・あらすじ
近代哲学を乗り越え、未来へと向かう哲学史の流れを一挙につかむ!
日本における哲学研究の第一人者が集結し、全3巻で西洋哲学史の大きな見取り図を示す! 第3巻の舞台は、19、20世紀。果たして近代哲学はいかに乗り越えられ、新たな哲学を生み出すことになったのか。フッサール、サルトル、ウィトゲンシュタイン、アドルノ&ホルクハイマー、フーコー、ドゥルーズ、デリダ……。代表的な哲学者、主要哲学ジャンルを網羅するとともに、より良い未来に向けて哲学史を活かしていくための特別章を収載。「聞き書き」によって哲学史の核心と面白さに迫る。ありそうでなかった決定版入門シリーズの完結編。
みんなの感想まとめ
近代哲学の流れを深く掘り下げる本書は、19世紀から20世紀にかけての哲学の進化を多角的に探求します。著者と5人の教授との対話形式で展開され、難解な哲学の奥深さを感じつつも、入門書としては挑戦的な内容で...
感想・レビュー・書評
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5人の教授が著者と対話形式で書かれている。
哲学史入門の最終巻にあたる。
哲学自体が奥深いものである、と言えことを念頭にしても少し難しい、入門とは…と思う内容だった。
私には入門の前が相応しかったかも知れない。
もう少し他で哲学を学んでから読んだら良かったかなと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ全3巻を読破。
最終巻である本書は分析哲学、社会哲学といった19-20世紀の思想となるので個人的に未着手な分野で新鮮な読書体験なりました。
國分功一郎氏のカントの『純粋理性批判』を引いた哲学史の学ぶ意義は、さすがの切り口と引き込まれる話の展開です。お勉強として知識を蓄えるのではなくて、自分の実情にその思想や哲学を落とし込んで実感することが求められますよね。なかなか基本的な理解も追いつかないけど、人生の歩み方の拠り所として常に携わっていきたいなーという思い。 -
やはりなかなか難しい
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【風狂本カマエ:常世/子本】
【哲学】 -
【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/736335 -
20世紀を主な舞台としたシリーズ完結編。
はい、読了したけどまだ入門できていません!笑 むずかしい!
じぶんは哲学を教養としてじゃなく自身の生き方を考えるための武器として持っておきたいという意識で読んでるので、本当に先は長いがおもしろかった。世界の歴史の流れの中で哲学や思想が広がっているのを眺める感覚が、もっと味わえたらなあ。
まずは飛ばしているⅠに戻ってシリーズ完走しよう。 -
p.2025/11/13
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Ⅰ・Ⅱを読む前にⅢを購入してしまっていたので一応ペラ見はしたが、内容は読む気にならず(既刊から入門書として不適当と判断したため)
「本巻では、教科書では定番の実在主義や(中略)などは取り上げることができなかった」(「おわりに」より)とあり、教科書の定番を知りたかった身としては、やはり絶句
きちんと入門を修めたあとで読まないとと珍説奇説に惑わされ、陰謀論に振り回されるネット弱者みたいなことになりそう、というのが純粋な感想 -
近代哲学に疎かったので、ざっくり概要を知るにはよい一冊だった。書籍案内が充実していて次に読む一冊を迷ってしまう。
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フッサールの解説、最高です。
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5月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003703298 -
2025.03.29 現代のドイツ、フランスはやはり刺激的です。ナチスを背負ってしまったドイツの哲学は切迫感があってドキドキしました。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10280642 -
シリーズ最終巻。
全体的に難しいとこが多く、思想を知るというよりも歴史的な流れを追うので精一杯だった。
また、ざっくりとした歴史しか紹介されない分野もあった。
ただ、この形式上仕方ないとは思う。
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