がんばれ仏教! お寺ルネサンスの時代 (NHKブックス 1004)
- 日本放送出版協会 (2004年6月23日発売)
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感想 : 16件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784140910047
みんなの感想まとめ
現代日本における仏教の役割とその再生をテーマにした作品は、仏教が直面する課題を真摯に考察しています。著者は「縁起」という視点から、僧侶や寺院が果たすべき役割を具体的な実例を交えて分析し、ただの理想論に...
感想・レビュー・書評
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「縁起」という世界に対する見方を、現代の日本において、どのように起動させていくのか。そこで僧侶・住職・寺院が果たすべき役割とは何か。多くの実例を紹介・分析しつつ、あくまで具体的に、仏法を現代日本社会の再生に生かす道を探っている。多くの僧侶や宗教関係者、あるいは教育者にとって耳の痛い指摘が続くが、著者の主張は具体的で筋が通っている。ただの理想論ではない。仏教(「縁起」)を学ぶ(説く)のではなく、仏教を実践することこそが大事。そのことをシンプルに、しかし様々な現実に目を配りながら、熱く語っている。
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「葬式仏教」と揶揄され、現代人に訴えかける力を失ってしまったかに見える仏教界において、さまざまな取り組みをおこなっている僧侶たちを紹介しています。
既得権益の上にあぐらをかいている僧侶たちへの厳しい批判とともに、仏教の再生に向けての著者の熱い期待がストレートに語られていて、読んでいて元気の出てくる本でした。 -
葬式化した仏教の現代化の取り組みのルポ。
苦悩の時代こそチャンス?
スリランカの悪魔払いの後半は漫才大会で、本当に病気が良くなるらしい(笑)
笑えばそれって悪魔を払うんだろうきっと。 -
仏教というより、日本のお寺にエールを送る本。
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仏教というかお寺に興味がわきました。仏教のことをもっと知りたくなります。が、どうやって知ることができるのが、まだ方法がわかりません。
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宗教社会学者による、現代仏教に対する苦言、提案をまとめた一冊。ただし批判のみではなく、立派な活動をしている僧侶を紹介したり、今後に対する提言のようなものを示したりもしている。
また、現代仏教界に問題は多くあるとして、そのようになったのは民衆がそうなるようにふるまって来た、苦悩や生死の問題を棚上げしてきたからなのではないか、という指摘があり、考えさせられる所があった。 -
(2010/7/6読了)単なる「魅力ある僧侶を紹介する本」かと思って読み始めたら、その出会いを通して体感した著者自らの宗教というものの捉え方が秀逸であった。意外な拾い物の本でした!
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横風の多い中 こういう本を読むとがんばろ!って
単純に思えるから ときどき読み返そう。 -
仏教が変われば日本が変わる!
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がんばれ。
仏教に限らず、宗教がその社会で生活する人々に必要とされ共にあるということは大切なことではないか。
宗教のために人が生きるのではなく人が生きるために宗教があるのだと思いつつ。 -
暴露的な内容もあり、なかなか痛烈です…でもこれも現実。坊さんのいろんな活躍も書かれていますが「本質」を見つめれば「?」も湧いてきます。
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上田紀行の作品
