鳥たちの旅 渡り鳥の衛星追跡 (NHKブックス 1038)

  • 日本放送出版協会 (2005年9月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784140910382

みんなの感想まとめ

渡り鳥の旅を描いた本は、彼らの壮大な移動の姿を鮮やかにイメージさせ、読者の世界を広げてくれます。特に、アネハヅルの優雅な舞いや、ヒマラヤを越える姿は感動的で、自然界の美しさを再認識させます。生き延び、...

感想・レビュー・書評

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  • とても面白い。渡り鳥が旅をしている姿がイメージできるようになった。世界を広げてくれた。

  • ヒマラヤ・ダウラギリ。標高8,000メートル級の雪嶺を背景に、渡り鳥たちが優雅に舞う。
    世界でもっとも小さく、そしてその美しさから各国で乙女、貴婦人などの名前が冠せられているというアネハヅルの群れだ。モンゴルを立った彼女たちがヒマラヤを越え、目指しているのはインドである。
    生きて、子孫を残すという最大の目的のために、長い旅を続ける渡り鳥たち。人工衛星をはじめとした技術の発達によって、渡りの軌跡が解明されつつある。
    さて、アネハヅルは近くの動物園にもいるらしいが、小さな鳥かごに収容されている鳥たちが、まさかこんな過酷な旅をはるか昔から続けてきたとは…。

  • [ 内容 ]
    コハクチョウ、マナヅル、サシバ、ハチクマ…。
    何千キロ、何万キロもの旅を毎年決まって行なう渡り鳥たち。
    彼らは、どこをどう通って目的地に着くのか。
    移動の経路をどうやって見つけるのか。
    そもそも、なぜ渡りをするのか。
    東南アジア、シベリア、中央アジアなどを舞台に渡り鳥の衛星追跡を長年行なってきた著者が、渡り鳥にまつわる興味深いエピソードの数々を語る珠玉の科学エッセイ。
    渡り鳥の衛星追跡を長年行ってきた研究者が、渡り鳥にまつわる興味深いエピソードの数々を語り尽くす、珠玉の科学エッセイ。

    [ 目次 ]
    1 鳥の旅を追う(鳥の旅、その1 特定個体の旅を追う 旅を追う仕組み ほか)
    2 渡り鳥の生活(渡り鳥の生態と行動 渡り鳥の危機)
    3 旅が明かした意外なことがら(旅のあり方、いろいろ 鳥の渡りと朝鮮半島の非武装地帯)
    4 研究悲喜こもごも(渡り研究の道筋 研究に苦労はつきもの ほか)
    5 未来に向けて(保全への利用 衛星追跡の課題)
    エピローグ 渡り鳥がつなぐ世界の自然

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    [ 参考となる書評 ]

  • 渡り鳥の衛星解析の先駆者。

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著者プロフィール

慶應義塾大学訪問教授,東京大学名誉教授

「2021年 『鳥の渡り生態学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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