高松塚古墳は守れるか 保存科学の挑戦 (NHKブックス 1082)

  • 日本放送出版協会 (2007年3月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (260ページ) / ISBN・EAN: 9784140910825

感想・レビュー・書評

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  • 保存科学の本は初めてです。

    どのように保存に挑んだのか、その挑戦が描かれているのかと思っていました。
    が、どちらかというと、壁画の劣化の原因・問題点に焦点を当てているように感じました。
    かなり専門的で読むのに時間がかかりました。

    美術史・考古学・保存科学など、様々な立場での様々な信条がある中で、保存に挑むのは我々の想像以上に難しいんだなと思いました。

  • ふむ

  • 高松塚古墳の国宝壁画がカビでダメになっちゃった経緯やこういった壁画保存の方法について多角的に考察した1冊。
    読みやすいけれど、かなり専門的なお話なので、よほどこの分野が好きな人向けだと思いました。

    しかし、やはり国が中心に動くものってダメなんだねぇ…。
    責任が明確じゃないのと、役人さんは異動があるので長く1つの仕事に関われないから絶対的に中途半端になっちゃうのかなぁ…。

  • [ 内容 ]
    国宝壁画の劣化が発覚してから三年。
    石室解体が決まり、二〇〇七年四月に予定されている高松塚古墳。
    解体は必要なのか、壁画はなぜ劣化したのか。
    そして劣化は人災なのか。
    保存料学の最新知見や国内外の壁画保存の調査を踏まえ、関係者への個別取材、修理日誌の読み返しなどから検証する。
    劣化問題を追い続けてきたジャーナリストが、学者や当事者には書けない高松塚古墳壁画劣化の真相を明かす。

    [ 目次 ]
    序章 高松塚古墳壁画の発見
    第1章 高松塚古墳壁画の保存対策
    第2章 高松塚古墳壁画の劣化
    第3章 海外の壁画保存
    第4章 日本の壁画保存
    第5章 カビとの闘い
    第6章 “解体修理”
    終章 壁画の保存と公開

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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • NHKの記者さんが書いた本です。

  • 国宝壁画の劣化というショッキングなニュースから3年。今年3月の石室解体
    が決まった高松塚古墳。解体は本当に必要なのか。壁画はなぜ劣化したのか。
    劣化は本当に人災なのだろうか。劣化問題を追い続けてきたジャーナリストが、
    学者には書けない高松塚古墳壁画劣化の真相を、冷静に問い直す

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