集中講義! アメリカ現代思想 リベラリズムの冒険 (NHKブックス)

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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140911204

作品紹介・あらすじ

格差社会から地域紛争まで、喫緊の課題をどう読み解くか。現実的な社会変革をめざす思想として、近年注目されるアメリカ発のリベラリズム。社会全体の「平等」と個人の「自由」の両立を構想することで、自由をめぐる現代的課題を考察したロールズの正義論からリバタリアニズムにコミュニタリアニズム、ネオコン思想まで。リベラリズムを中心とするアメリカ現代思想のあらましを、時代背景とともに明快に解説し、日本をはじめ現代の思想状況にリベラリズムが与えた影響を探る。

感想・レビュー・書評

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  • 本書は、アメリカ現代思想を、ジョン・ロールズの1971年の「正義論」により打ち立てられたリベラルな政治哲学を中心にして、アメリカの政治状況と絡みつつ、各思想家、哲学者が、どのような必要にかられて自分の思想、哲学を構築していったのか、歴史的に述べている。そして、アメリカの哲学がいつのまにか、伝統的なフランス・ドイツ系の哲学から、哲学の主流を奪ってしまったことについての、納得いく記述、回答になっている。
    その哲学の主流の変化は、まずアメリカにおいて、文芸批評家ポール・ド・マン、ジョナサン・カラー等によりフランス・ドイツ系のポストモダンと言われた哲学が咀嚼、紹介され、盛んに研究された。一方、フランスでは、フーコー、デリダ等が亡くなって以降、哲学的に生産的な書き手がいなくなっていった。そこで、ポストモダン系の議論が、アメリカに吸収されてしまった。こういう吸収の過程がある。
    また、欧州の大きな哲学の流れである、ウィーン学派論理実証主義が、英米にて分析哲学として継承され、ラッセル、ヴィトゲンシュタインらが発展させる。それを、アメリカのハーヴァード大学のクワインが、伝統的なアメリカ発の哲学であるプログマティズムと総合し、ネオ・プラグマティズムとして打ち出す。
    上記のような2つの大きな流れで、英米の哲学が、哲学研究の中心となった。

    そこで、ロールズである。ロールズの正義論とは、リベラルの再定義。公正と自由の両立、つまりは民主的手続きと自由主義的価値の統合を図っている。なぜ、リベラルの再定義が必要にされたかといえば、1930年代、世界恐慌の解決策として、民主党のフランクリン・ローズヴェルト大統領によるニューディール政策(イギリスの経済学者ケインズの考えを援用し福祉や雇用政策に政府が積極的介入を行なっていく)、この政策が実施され、実際に成果も上がったと言える。

    だが、第二次大戦後1947年、トルーマン・ドクトリンにより共産主義封じ込め政策が、実施され、共産主義を許容しない自由主義国家という矛盾した状態に、アメリカは陥った。そして、その理論的支柱として、計画経済、ソヴィエトを全体主義へ至る道とし、同時にドイツのナチスも全体主義として批判する、ユダヤ系でドイツから亡命した思想家ハンナ・アーレントの「全体主義の起源」が、古典的自由主義の立場から、アメリカ哲学界、思想界をリードした。また、ウィーン大学のオーストリア学派として出発し、ロンドンのLSEを経て、アメリカのシカゴ大学に移ったフリードリヒ・ハイエクもまた、古典的自由主義の論陣を張った。古典的自由主義によって立つ勢力は強力な論陣を張っている、このような状況下でリベラル勢力は、ローズヴェルト政権のリベラルな政策の実施とその処方箋であるケインズ経済学以外に、強力な哲学的な基礎を欠いていた。


    そこでハーヴァード大学で、倫理学を研究、分析哲学のムーアによるメタ倫理学に飽き足らなかったロールズが、社会的な正義についての議論を深めたいとの意図から、アメリカの憲法制定における理念に立ち返り、公正と正義が、両立すべき条件を探ったのが、『正義論』である。この本の一番のハイライトが、このロールズの、憲法典の根本に立ち返り、憲法を生きているものとして、不断に解釈を改めねばならないとする姿の描写にある。1971年にあっても、第三代大統領ジェファーソンと同じ臨場感、緊張感を持って、憲法典を再解釈し、市民に訴えていく、その態度が、全く今まで知らなかったアメリカの一面である。


    日本においては、明治憲法、日本国憲法、どちらにせよ、憲法起草者と同じように、不断に解釈を行い、世に問うという精神の動きは無いと、言っていい。比べて、アメリカの生きている憲法という理念と、それを実際に生かすロールズの姿勢に驚きを持った。そのロールズの精神を再確認したいと感じさせる本である。

    また、リベラル、コミュニタリアン、リバタリアンの3つの思想潮流が切磋琢磨する様子など、アメリカ思想界のダイナミクスと歴史の流れをコンパクトに描いた良書であり、得られるものは大きい。お勧めである。

  • アメリカ発、思想のグローバリゼーション
    1 リベラルの危機とロールズ(「自由の敵」を許容できるか―戦後アメリカのジレンマ;自由と平等を両立せよ!―「正義論」の衝撃)
    2 リベラリズムの現代的展開(リバタリアニズムとコミュニタリアニズム―リベラルをめぐる三つ巴;共同体かアイデンティティか―文化をめぐる左右の戦争;ポストモダンとの遭遇―リベラルは価値中立から脱却できるか)
    3 ポスト冷戦期のリベラリズム(政治的リベラリズムへの戦略転換―流動化する「自由」;“帝国”の自由―「歴史の終焉」と「九・一一」;リベラリズムから何を汲み取るべきか)

    著者:仲正昌樹

  • 全体の流れは『自由は定義できるか』と似ていて、リベラルという切り口から『自由は定義できるか』を書き下ろした印象が強い。

    アメリカの現代思想ということで、個人的にはプラグマティズムとプロテスタンティズムに絡めて書かれているのかなと期待していたので、この点では方向性が元々違っていたので期待ハズレではあったのだけど、入門教科書としてはこういうものなのでしょうか。

    不足は他の本を読むか、自分で考えれば良いという感じで、殺伐とした教科書的なところがスッキリとまとまっていてけっこう好きです。

  • アメリカの哲学の今がどういう風になっているのか見通すことが出来る。おおよそを見渡すのにはいい一冊。ここから細かいところへ入っていくいい入門書になっていると思う。

  • リベラリズム、リバタリアニズム、コミュニタリアニズムの対立を中心に、アメリカの政治思想を分かりやすく紹介している本です。

    上記の3つの立場だけでなく、ポストモダン左派の文化闘争や、『アメリカン・マインドの終焉』のアラン・ブルーム、「文明の衝突」のハンティントンや『歴史の終わり』のフランシス・フクヤマといった広い意味での思想にまで目配りをおこない、さらに現実の政治状況にも言及していますが、極めてクリアな見通しを与えてくれる本で、優れた入門書だと思います。

    同時に、マルクス主義や市民主義の伝統の強い日本では、「自由」や「平等」、「正義」といった基礎的な概念についての突っ込んだ哲学的考察がおこなわれず、浅田彰に代表されるポストモダン需要も消費社会論という形で流通することになったという見解が示されています。

  • 【目次】
    目次 [003-008]

    序 アメリカ発、思想のグローバリゼーシ 009
    「アメリカの思想」の一般的イメージ
    プラグマティズムの特徴
    プラグマティズムとマルクス主義
    日本におけるプラグマティズム受容
    哲学・思想のアメリカ化傾向
    第一の経路:アメリカ版ポストモダン思想
    第二の経路:分析哲学の潮流
    第三の経路:リベラリズムをめぐる議論
    リベラリズムの多様な展開
    本講義のねらいと構成

    I リベラルの危機とロールズ
    第一講 「自由の敵」を許容できるか――戦後アメリカのジレンマ 032
    「自由」の目標転換
    自由主義の逆説
    全体主義への誘惑
    「自由ゆえの孤独」をいかに克服するか
    市場の純粋性か、計画経済か
    アーレントの「自由」擁護論
    自由と複数性
    公的領域と私的領域――複数性を担保する二分法
    第三世界をめぐる米ソ攻防
    解放の論理――もう一つの「自由」
    「リバティー」と「フリーダム」
    フランス革命とアメリカ革命の違い
    「自由」の二つの伝統
    ハイエクによる設計主義批判

    第二講 自由と平等を両立せよ!――「正義論」の衝撃 064
    揺らぐ「平等」のイメージ
    黒人の権利拡張への反発
    公民権運動のクライマックス
    ウーマン・リブの登場
    アメリカ的な「リベラル」とは何か
    「古典的自由主義」vs.「弱者に優しいリベラル」
    ベトナム戦争と新左翼
    マルクーゼとミルズ――「リベラル」への挑戦
    リベラルのアイデンティティ危機
    「リベラルな政治哲学」登場!
    規範倫理学とメタ倫理学
    アメリカの「正義感覚」を再定義する
    ロールズ的な「正義」の射程
    「市民的不服従」正当化の論理
    「正義」の二つの原理
    格差原理――弱者の効用を最大化する
    「無知のヴェール」の効力
    「正義の原理」を定着きせる戦略

    【間奏曲I】日本にとっての一九六○年代 103

    II リベラリズムの現代的展開

    第三講 リバタリアニズムとコミュニタリアニズム――リベラルをめぐる三つ巴 110
    功利主義からの反論
    政治学・法学へのインパクト
    「反省的均衡」とは何か
    「法」から「正義」へ――ドゥウォーキンの歩み
    全ての基本は「平等への権利」
    リバタリアンのリベラル批判
    「最小国家」の役割
    「守護国家」と「生産国家」
    アナルコ・キャピタリズムの発想
    国家は犯罪者集団である!
    コミュニタリアンのリベラル批判
    「共通善」の喪失
    「負荷なき自己」批判
    ウォルツァーの多元論的前提
    多文化主義的コミュニタリアニズム

    第四講 共同体かアイデンティティか――文化をめぐる左右の戦争 146
    カーター政権の「人権」外交
    レーガン政権の「反動」政策
    ネオコンから宗教右派まで――保守派の台頭
    「価値中立性」というジレンマ
    主流派の危機意識
    保守派による「リベラルな専制」批判
    「伝統的教養」擁護論
    「保守主義」vs.「差異の政治」

    第五講 ポストモダンとの遭遇――リベラルは価値中立から脱却できるか 165
    「市民社会の論理」を拒絶する
    ポストモダン左派の隆盛
    「差異の政治」と「コミュニタリアニズム」の相違点
    フーコーをめぐる論争
    闘争か承認か――コノリーとテイラー
    アメリカ人であるとはどういうことか
    「公/私」二分論とリベラリズム
    「私的なものは政治的である」――ラディカル・フェミニズム
    噛み合わない議論
    ポルノグラフィをめぐるすれ違い
    私的領域における「正義」
    「公/私」境界線の再編に向けて

    【間奏曲II】日本のポストモダン思想 190

    III ポスト冷戦期のリベラリズム
    第六講 講政治的リベラリズムへの戦略転換――流動化する「自由」 198
    ローティの挑戦
    重なり合う合意
    ローティのロールズ解釈――基礎付け主義からの脱却
    リベラル・アイロニストの特性
    「文化左翼」批判
    ロールズの戦略転換
    「公共的理性」はいかに発動するか
    コミュニケーション的理性と公共的理性
    民主主義の問い直し――ラディカル・デモクラシーと共和主義的民主主義論
    討議か闘技か
    「リベラリズム」と「デモクラシー」の相性

    第七講 〈帝国〉の自由――「歴史の終焉」と「九・一一」 224
    自由民主主義の勝利?
    「西欧」の限界
    「衝突」をいかに回避するか
    「万民の法」――“グローバルな正義論”の試み
    「良識ある階層社会」カザニスタン
    正戦論の導入
    〈帝国〉とは何か
    「マルチチュード」の可能性
    〈帝国〉論とロールズの接点
    「九・一一」後の言論状況
    リベラル左派の右転回
    「リベラリズム」の黄昏

    第八講 リベラリズムから何を汲み取るべきか 252
    グローバル・スタンダードとしてのリベラリズム
    センの「潜在能力」アプローチ
    思想業界を圧倒する「アメリカの影」
    戦後日本の「ねじれ」とアメリカ
    「アメリカの影」を払拭できるか
    「自由の逆説」から学ぶべきこと

    あとがき(二〇〇八年七月七日 金沢大学角間キャンパスにて 仲正昌樹) [266-270]
    関連年表 [271-281]
    あらまし [282-283]
    索引 [1-9]

  • アメリカの民主党と共和党は思想的にどう違うのか?
    保守、革新、右派、左派、民主主義、自由主義…政治関係のニュースに限らず、日常会話にも出てくるこれらの言葉を、私は今まで適当に使ってきた。しかしISILや集団的自衛権など、日本は安全だからと悠長なことを言ってられない状況になり、自分の考えをちゃんと整理したくなった。

    日本の民主主義は、欧米のように自分たちで試行錯誤して作り上げたものではなく、所詮は英国の真似か米国の押しつけで、思想的中身がない、と誰かの講演で聞いたことがある。そこでまずは、アメリカのリベラリズムについて、初歩的なところから勉強したいと思ったのがこの本を手にした理由である。

    内容は期待以上で、当初は奴隷の人権なんて考えなかった国が、男女平等、黒人差別の撤廃へと変わってきた流れを、分かりやすく説明されている。とても分かりやすいのだが、そもそもがややこしいので、一度読んだくらいでは覚えられない。買って手元に置いておくべきかもしれない。

  • 第二次世界大戦前後から9.11以降の現在に至るアメリカの政治思想の歴史を、その時々の政治的状況を顧みながら概観する。「アメリカ現代思想」と言っても、アメリカに拠点を移したヨーロッパや非西欧圏出身の思想家なども含まれるので、本書がカバーする範囲は広い。

    第一講ではロールズ以前のアメリカの思想状況として、全体主義を批判し自由を擁護したフロム、ハイエク、アーレントなどが紹介される。

    第二講以降は、ロールズの正義論と、それに対するリアクションとして展開された種々の思想が時代を追って紹介される。

    ロールズに対する種々の批判や応用、広義のリベラリズムとポストモダニズムの関係などを解説した第三講〜第五講が本書の最大の見所だと思う。
    厚生経済学者のアローやハーサニは、格差原理と同等の考え方は功利主義の理論の中にも含まれていると批判した(マクシミン・ルールや平均的効用最大化原理など)。
    ドゥウォーキンは、ロールズの議論を法哲学に応用し、「平等の配慮と尊重」を原初状態において既にある自然権として明確に位置付けた(【権利基底的リベラリズム】)。
    ノージック、ブキャナンらの【リバタリアン】、マッキンタイア、サンデルらの【コミュニタリアン】からのロールズ批判は周知のとおり。

    ほかにも:
    ウォルツァー、テイラーなどのコミュニタリアン左派による【多文化主義】と、ポストモダニズムから影響を受けた【差異の政治】(多文化の“共生”は多数派の勝利を意味するとして退ける)との対立。
    画一的な正義は新たな抑圧を生むとして主流のリベラリズムを批判したコノリー(【戦闘的リベラリズム】)と、個人のアイデンティティーの確立には【他者による承認】が不可欠と主張するテイラーとの対立。
    私的領域の問題として政治的課題から外されていた「家庭内」の問題には、職業やジェンダー分業といった“公的”な問題が入り込んでいるとして“公的領域”の拡大を図った【ラディカル・フェミニズム】、etc。
    ポストモダニズムからの影響を受けたこれらの思想は、伝統的/西欧中心的/男性中心的な“多数派”の土俵で相撲を取ることを拒否するものと言えるだろう。そして彼らの主張は簡単に退けられるものでもない。

    第六講で紹介されるローティは、ポストモダニズム的な視座から前期ロールズ的なリベラリズムを批判する思想の最たるものだ。ローティは、リベラルな道徳観は人間本性から出る必然的なものではなく、偶然的なものに過ぎないと主張する(【リベラル・アイロニスト】)。
    『正義論』では“人間本性”的なものを想定せざるを得なかったロールズも、後年にいたって「正義に関する合意」は哲学的なものではなく、あくまで政治的なものであるとして、自身の主張をやや後退させており、ローティはこれを評価している。

    第七講〜第八講では、ハーバーマスに代表されるフランクフルト学派や、インターネット社会の“サイバーカスケード”現象を危惧したサンスティンらの【討議民主主義】、アメリカの自由民主主義が孕む矛盾(共同体的価値観の喪失)を指摘したフランシス・フクヤマの【歴史の終焉論】、非西欧文明の脱西欧化を指摘したハンチントンの【文明の衝突論】、市民社会の拡大によるグローバル民主主義が【ジハード対マックワールド】(非西欧vs西欧、伝統文化vsグローバリズム)の対立の深刻化を救うとしたバーバー、異なる価値観をもつ者同士の緊張・対立・連帯を含む相互作用を重視したネグリ=ハートの【マルチチュード論】、ロールズの正義論は途上国には適用できないと批判したアマルティア・センの【潜在能力向上論】など、正義や民主主義を巡る議論及び思想家が紹介される。

    自由や民主主義といった、西欧的(とされる)価値観をとことん相対化しようとする試みの歴史はスリリングで読み応えがあった。
    ロールズの正義論に関して疑問に思っていた部分(人は原初状態で本当に同じ選択をするか?)への批判を知ることができて有益であった。

    個人的には、相対主義的なローティよりは、ドゥウォーキンの自然法論や、ウォルツァーやテイラーなどのコミュニタリアン左派の議論に共感を覚える。

  • 131102 中央図書館
    少し読みにくい印象であった。最近十数年のうちに、ドイツ語、フランス語の地位が低下したために、ヨーロッパベースの古典哲学やフランスの現代哲学を原語で読めるプロの哲学者が日本では少なくなっているという記述が、気になる。アメリカ流思想が日本のみならず世界で中心的なものとなっているのであろう。

  • この本を一読すると他の米国政治哲学系の本を読む際に見通しが良くなります。また、ロールズ以前、米国の政治哲学関係者が抱えていた危機感などにも丁寧な解説がなされています。おすすめです。

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著者プロフィール

1963年生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。金沢大学法学類教授。専門は法哲学、政治思想史、ドイツ文学。著書に『集中講義!日本の現代思想』『集中講義!アメリカ現代思想』(NHKブックス)『悪と全体主義』(NHK出版新書)『ヘーゲルを超えるヘーゲル』『今こそアーレントを読みなおす』(講談社現代新書)『マルクス入門講義』(作品社)など多数。

「2020年 『現代哲学の最前線』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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