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- Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
- / ISBN・EAN: 9784141890119
感想・レビュー・書評
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「「豊かな国」のゆくえ」飯田経夫著、日本放送出版協会、1999.01.01
p113 ¥557 (1999.04.04読了)(1999.01.05購入)
【目次】
第一回 日本経済の「不況」と「豊かさ」
第二回 「豊かさ」とはなにか
第三回 「豊かな国・日本」の現実
第四回 自由奔放のビジョン アダム・スミス
第五回 「自由放任」への挑戦 カール・マルクス
第六回 自由放任の終焉 ジョン・メイナード・ケインズ
第七回 ケインズ主義の栄光と悲惨
第八回 レーガノミックス
第九回 「原資本主義」への回帰
第十回 アンティ・クライマックス
第十一回 「日本的な」システム
第十二回 「足るを知る」
☆関連図書(既読)
「旅の経済学」竹内宏著、ちくま文庫、1991.02.26
「円高歓迎論」飯田経夫・水谷研治著、PHP研究所、1995.08.31
「アメリカの言いなりは、もうやめよ」飯田経夫著、講談社、1995.11.20
「日本の反省」飯田経夫著、PHP新書、1996.12.05
「金融敗戦を超えて」飯田経夫・水野隆徳著、東洋経済新報社、1998.10.09
(表紙より)
物質的には満ち足りていながら、「豊かさ」の実感のない日本。金融機関の破綻などをもたらした、戦後最悪の不況の解決策とは? 「脱アメリカ」の視点から日本経済の将来像を提案する。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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