20世紀の化学物質 (NHK人間講座)

著者 :
  • NHK出版
4.00
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784141890201

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「20世紀の化学物質」常石敬一著、NHK人間講座、1999.07.01
    p163 ¥588 (2000.06.11読了)(1999.07.01購入)

    【目次】
    第1回 現代の踏絵・化学物質
    第2回 化学のブレークスルー
    第3回 砒素化合物(1) 薬としての砒素
    第4回 砒素化合物(2) 猛毒の作用メカニズム
    第5回 窒素化合物 無から有を生みだす「錬金術」
    第6回 塩素化合物(1) 水道水の殺菌、漂白剤 
    第7回 塩素化合物(2) 合成ゴム、合成殺虫剤DDT
    第8回 青酸化合物 生命の起源
    第9回 リン化合物 マッチから神経ガスまで
    第10回 水銀 米の増産、蛍光灯
    第11回 ダイオキシンとPCB
    第12回 新しいアプローチ
    化学物質小年表

    ☆関連図書(既読)
    「731部隊」常石敬一著、講談社現代新書、1995.07.20
    (表紙より)
    科学が飛躍的に進歩した20世紀は、一方で戦争や犯罪における化学物質の使用や、深刻な環境汚染などに人類が悩む時代でもある。化学の発達と〝毒物〟の歴史をたどり、その将来を考える。

  • 番組のサブテキスト。かな?
    たまたま番組を見ていて、次の日買いにいった。難しい話はどこにもないが、科学者の科学者たる視点から語られているので大変素直に頭に入って来る。10年も前の小冊子だが、捨てる気にはならない。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1943年東京都生まれ。1966年、東京都立大学理学部物理学科卒業。専門は科学史。
『消えた細菌戦部隊』(海鳴社、1981年)から『医学者たちの組織犯罪』(朝日新聞社、1994年)のころまでは満州731部隊について調べていた。地下鉄サリン事件(1995年)以降、『毒』(講談社、1999年)、『毒物の魔力』(講談社+α新書、2001年)、『謀略のクロスロード 帝銀事件捜査と731部隊』(日本評論社、2002年)、『化学兵器犯罪』(講談社、2003年)までは化学兵器および毒物について考えた。
21世紀に入り、STS(科学・技術・社会)のケーススタディとして『原発とプルトニウム』(PHP新書、2010年)、『結核と日本人』(岩波書店、2011年)、『日本の原子力時代』(岩波書店、2015年)、『3.11が破壊したふたつの神話』(神奈川大学評論ブックレット、2015年)などで科学技術と人間との関係を考えてきた。

「2022年 『731部隊全史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

常石敬一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×