- 本 ・雑誌 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784141894063
感想・レビュー・書評
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珠玉.会話編と記述されているものの,会話のためだけの内容ではない.
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学生時代から、英語を英語のまま理解することだけ考えていたので、この人の本は全体的にとっても良かった
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単に対応する訳語を覚えるのではなく、言葉の持つ呼吸を掘り下げて説明、似ているが違う使われ方をする言葉がつながるときの爽快感。
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2016329
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会話編と名前はついているけど、前回の本の続きのような
感じで、文法をネイティブがどう感じているか、について
まとめてある。
ルールとして覚えるのではなくて感覚として覚える感じなので、
今までの文法とは違った視点で英語を読むことができて、
とても参考になる。 -
やっと読了。英語も勉強しなきゃ!
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これはこれまでの英語に対する見方がガラッと変わること間違いなし。
ネイティブがどのような感覚で英語を話しているのか、それがわかります。
これを読めば難しい言葉の説明なんていらないのだということがわかります。
後は実戦あるのみ -
なぜ、get 人to動詞で、have人動詞となるのか。この辺りの説明も良かった。
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言葉を話すには感覚や感情が大事で、だから文法も難しい言葉でなくイメージ、感覚で捉えて第一言語の人の回路で話そう、という考え方がまず共感だし、素晴らしい。内容も例が多くて解りやすい!!後は語彙力鍛えつつイメージが『使える』まで練習あるのみ、って感じですね。
文法をある程度学ぶと変に文法を意識してしまってうまく言葉が出てこない時ってありますよね!?少し文法を勉強して英語をスムーズに話したいが話せない人にオススメ。残念ながら受験英語の文法のために学ぶには不適切かな。あくまで会話のための本(それが1番大切やと思います)。僕は文法で頭でっかちやったので出会えてよかったです!!
そして話は変わりますが、この人のテレビ講座も面白かった!是非再放送してほしい!!
著者プロフィール
大西泰斗の作品





