NHK新3か月トピック英会話 ハートで感じる英語塾 英語の5原則編 (語学シリーズ NHK新3か月トピック英会話)

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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784141894421

感想・レビュー・書評

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  • 大西先生の本は本当に面白い。この本も再読。
    昨夜、新たに大西先生の別の本を注文した。

    〈本から〉
    英語で一番大切なのは、配置していく感覚

    述語の中だって配置

    ことばにね「同じ意味」なんて滅多にないんだよ。
    「書き換え」に大反対

    説明したければ並べろ

    be動詞は文の形を整える意味のない要素

    前から限定、うしろから説明

    to不定詞には、ーingのような「できごとがイキイキ
    と展開する感触」はまるで感じられません。単なる
    一般論。
    ーingのほうがあるかにリアルな感触を伴っている(略)。

    「足りないをおぎなう」ということ。それが
    修飾語として働くto不定詞の機能なんです。

    前置詞としておなじみのtoは、「指し示す」表現。
    (略)
    実際ネイティブは「これは前置詞のto、あれは
    不定詞のto」などと意識しているわけではないのです。

    現在形は私たちが想像するよりも、はるかに使い出の
    ある形。それは「包まれる」という距離感が多様な
    意味を生み出すからです。

    体感を使いこなして「英語は左から順に作れ」
    ①並べると説明・・・・・説明を展開する
    ②前から限定・・・・・・ワクを作って注ぎ込む
    ③足りないをおぎなう・・グラブとジョイン
    ④不安定な感情・・・・・定位置からの移動と心の
                動きを同調する
    ⑤ときは距離・・・・・・距離感でとき表現を使う

  • 大西先生独特の教え方はいつも楽しいです。ネイティブの感覚をまだまだ掴めていませんが頑張ります。

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    [ 参考となる書評 ]

  • 0412116287

  • こうゆう英語の習得方法、まってました。大西先生に感謝します。
    やっと英語がのびそうな予感です。

  • ハートで感じる第3弾!
    今度は文型に注目して解説した1冊です。
    「しゃべらナイト」で、筆者の大西先生が八嶋さんに説明しているのを見て、買う気になりました。

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著者プロフィール

現在、東洋学園大学教授。筑波大学大学院博士課程修了。
英語学専攻。オックスフォード大学言語研究所客員研究員を経る。
ポール・マクベイ氏との共書『ネイティブスピーカーズシリーズ』(研究社)、
『ハートで感じる英文法』(NHK出版)他。

「2008年 『英単語イメージハンドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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