NHK新3か月トピック英会話 ハートで感じる英語塾 英語の5原則編 (語学シリーズ NHK新3か月トピック英会話)
- NHK出版 (2008年2月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784141894421
感想・レビュー・書評
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大西先生の本は本当に面白い。この本も再読。
昨夜、新たに大西先生の別の本を注文した。
〈本から〉
英語で一番大切なのは、配置していく感覚
述語の中だって配置
ことばにね「同じ意味」なんて滅多にないんだよ。
「書き換え」に大反対
説明したければ並べろ
be動詞は文の形を整える意味のない要素
前から限定、うしろから説明
to不定詞には、ーingのような「できごとがイキイキ
と展開する感触」はまるで感じられません。単なる
一般論。
ーingのほうがあるかにリアルな感触を伴っている(略)。
「足りないをおぎなう」ということ。それが
修飾語として働くto不定詞の機能なんです。
前置詞としておなじみのtoは、「指し示す」表現。
(略)
実際ネイティブは「これは前置詞のto、あれは
不定詞のto」などと意識しているわけではないのです。
現在形は私たちが想像するよりも、はるかに使い出の
ある形。それは「包まれる」という距離感が多様な
意味を生み出すからです。
体感を使いこなして「英語は左から順に作れ」
①並べると説明・・・・・説明を展開する
②前から限定・・・・・・ワクを作って注ぎ込む
③足りないをおぎなう・・グラブとジョイン
④不安定な感情・・・・・定位置からの移動と心の
動きを同調する
⑤ときは距離・・・・・・距離感でとき表現を使う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大西先生独特の教え方はいつも楽しいです。ネイティブの感覚をまだまだ掴めていませんが頑張ります。
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
0412116287
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こうゆう英語の習得方法、まってました。大西先生に感謝します。
やっと英語がのびそうな予感です。 -
ハートで感じる第3弾!
今度は文型に注目して解説した1冊です。
「しゃべらナイト」で、筆者の大西先生が八嶋さんに説明しているのを見て、買う気になりました。