こんな一冊に出会いたい 本の道しるべ (NHK趣味どきっ!)

著者 : 平松洋子 矢部太郎 渡辺満里奈 祖父江慎 橋本麻里 穗村弘 飛田和緒 坂本美雨 和氣正幸 菊池亜希子

• NHK出版 (2020年9月25日発売)

感想・レビュー・書評

[十文字学園女子大学 文芸文化学科【公式】さんの感想 · 2021年10月4日]

「書籍空間論」の推薦書です。NHKで放送されている「趣味どきっ！」の内容が雑誌になった1冊です。本を愛する著名人の本棚、思い入れのある本、本にまつわる思い出が紹介されています。番組と合わせて読むと、より理解が深まります。

[ytkssnさんの感想 · 2021年7月30日]

p.2021/6/25

[眼鏡さんの感想 · 2021年1月29日]

テレビ放送もよかったが、文章と写真で想像する各本屋さんの空気感が素敵です。

[みぃさんの感想 · 2021年1月2日]

新しい発見は、自分の世界を広げてくれる。
誰かのお気に入りの本、知らない街の本屋さん。
新たな出会いを求めて、思わず外に出たくなる「道しるべ」。

[chokokupoさんの感想 · 2020年10月10日]

テレビも見ながら
しかし興味を持てる本が期待したほどなく残念…

[sora0713さんの感想 · 2020年10月8日]

20201007往来堂書店さんにて購入。
20201114読了。
読んでみたい本、行ってみたい本屋さんが盛り沢山！著名人のインタビューも面白かった。これだから、読書と本屋巡りは辞められないのだ！

著者プロフィール

平松洋子=1958年、倉敷生まれ。東京女子大学卒業。エッセイスト。食文化、暮らし、本のことをテーマに執筆をしている。『買えない味』でBunkamura ドゥマゴ文学賞受賞。著書に『夜中にジャムを煮る』『平松洋子の台所』『食べる私』『忘れない味』『下着の捨どき』など。

「2021年 『東海林さだおアンソロジー　人間は哀れである』 で使われていた紹介文から引用しています。」