人生のレシピ 疲れた心の癒し方 (教養・文化シリーズ)

  • NHK出版 (2023年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・雑誌 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784144072949

作品紹介・あらすじ

思い出は〈心の資産〉です。存分に活用することをおすすめします

一か所にとどまることのない「移動の人生」を送ってきたという五木寛之さん。今回は、敗戦後の朝鮮半島からの引き揚げをはじめ、海外渡航自由化直後に敢行したシベリア鉄道の旅など、自身の強烈な体験を打ち明けながら、老いの時間を楽しむための「回想法」について語る。よい思い出であれば「あのときは幸せだったな」と郷愁に浸れるし、悪い思い出でも「あのときと比べたらまだましだ」と開き直ることができる。「思い出は、高齢者の特権ともいえる〈心の資産〉です」。90歳の「生き方の先輩」が贈る、人気シリーズ。第4弾!

第1章 私の「移動の人生」について
第2章 食べることが、生きることだった
第3章 映画は人生の1ページ
第4章 三つの「想」のすすめ
第5章 思い出を慈しむこと

感想・レビュー・書評

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  • ラジオ放送のまとめ本

    五木寛之という人がありのまま垣間見れる内容でした。
    ノンフィクションや小説、ペンをとればどれも深い作品となる作家であるが、語りもとても心を打つもの。
    戦前から敗戦そして戦後。五木寛之さんに与えた心の在り方が読者にもたくさんの響をもたらすでしょう。

    本は小さな雑誌のよう、文庫本だったらなぁかと欲張りに思います。

  • 「妄想、回想、思想」の3つの想を大事にするという考え方がいいと思った。ラジオのお話をまとめた本。五木寛之さんの人生や人生への向き合い方がよく分かる。これからも、私の元気のバロメーターである五木寛之さんの本をたくさん読んでいきたいと思った。

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著者プロフィール

1932年、福岡県生まれ。作家。生後まもなく朝鮮半島に渡り幼少期を送る。戦後、北朝鮮平壌より引き揚げる。52年に上京し、早稲田大学文学部ロシア文学科入学。57年中退後、編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞、2010年『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞受賞。ほかの代表作に『風の王国』『大河の一滴』『蓮如』『百寺巡礼』『生きるヒント』『折れない言葉』などがある。2022年より日本藝術院会員。

「2023年 『新・地図のない旅 Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五木寛之の作品

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