NHK出版 学びのきほん 使える儒教 (教養・文化シリーズ)

  • NHK出版 (2023年10月26日発売)
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Amazon.co.jp ・雑誌 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784144073052

作品紹介・あらすじ

難攻不落の古典を「実用書」として読み直す。

誰もが一度は理解してみたいと思いながら、膨大な量と難解さで手も足も出ない儒教の古典「四書五経」。入門したくとも、世にある解説書もまた難しい。その四書五経を「実用の書」として読んでみると、驚くほど腑に落ちる。今の生き方に何となく違和感がある、でも何をどう変えればいいのか分からない……。その答えが四書五経の中にある。キーワードは、自分の心を書き換えるための「思」「学」「礼」。価値観を新たにしていくための9つの「思」とは? 孔子の説く、心の持ちようを変える「学び」の方法とは? 心の変化で大きな物事を動かせるようになる「礼」とは? 古典漢籍の道を究めた著者による、儒教を使いこなすための見取り図。

感想・レビュー・書評

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  • 安田登さんの説明は
    ストンと腑に落ちる感じ
    今回も生きるヒントを
    いくつかもらった
    また読みなおしたい

  • 今年50歳になるということで、世の中で知られている物事を
    「広く知っておきたい」ということで、NHK出版の『学びのきほん』シリーズを
    ちょこちょこ読み漁ってる。
    ネットで調べるより体系的に理解できるため、このシリーズは重宝しているのだが、
    今回も当たりだったように思う。
    儒教とは何か、それがどのような思想で実生活の中でどのように活かされるのか、を
    知ることができた。

    少しでも自分の周囲にいる人を幸せにしたい。
    そのために、目には見えない「徳」を信じて少しずつ積んでいこう。

  • 昔受けた悪意による思考を変えることはなかなか難しくて、ついつい同じような雰囲気を感じる人や場所は避けてしまうし、わたしはそれを悪いことだとは思いたくないけど、変えることで見える世界はだいぶ変えられるんだろうなあと思った。変えたいな

  • 何気なく手に取った本。
    名前しか知らなかったが、概要をサラッと学べたので有意義だった。

  • 初心者向けに、やさしい言葉で分かりやすく書かれていてよかった。また、日々、こうすると実践しやすいなども書かれているのがよかった。儒教のイメージが少し変わった。

  • 儒教のロジック面が薄く学とは〜礼とは〜の結果の提示のみで受け入れにくい文章ではあったが、礼のところは良い部分も多かった。

  • 人生の悩みはやはり、先人から学ぶのが1番

  • 何だか、今の精神状態に物凄く響いた。先だって読んだ、そのものズバリ、孔子漫画の影響もあるのかも。不惑をとうに過ぎたというのに、今更惑っている場合じゃないんだけど、いちいち身につまされる内容だった。分人にせよ、エンパシーにせよ、基本はここにあったんだ!という。儒学や論語に、もっと踏み込んでいかないといかんかな。

  • わかりやすい解説で一気に読めた。論語をもっと知りたくなったし、礼記も読んでみたいと思った。

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著者プロフィール

安田 登(やすだ・のぼる):1956年生まれ。 能楽師のワキ方として活躍するかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を、東京(広尾)を中心に全国各地で開催する。関西大学特任教授。 著書に、『身体能力を高める「和の所作」』(ちくま文庫、2010年)『異界を旅する能』(ちくま文庫、2011年)、『日本人の身体』(ちくま新書、2014)、『身体感覚で『論語』を読みなおす――古代中国の文字から (新潮文庫、2018年)、『見えないものを探す旅――旅と能と古典』(亜紀書房、2021年)『古典を読んだら、悩みが消えた。――世の中になじめない人に贈るあたらしい古典案内』(大和書房、2022年)、『魔法のほね』(亜紀書房、2022年)など多数。

「2023年 『『おくのほそ道』謎解きの旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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