こころをよむ 方言と日本のこころ (NHKシリーズ)

  • NHK出版 (2023年6月23日発売)
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Amazon.co.jp ・雑誌 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784149110745

作品紹介・あらすじ

方言は、かわいい? あなたは今もお国ことばを使っていますか?

日本語の各地方の方言は、いつどのようにして生まれ、そして今、どのように位置づけられているのか? なぜ、東京の下町ではなく、山の手の言葉が標準語になったのか? 気鋭の日本語学者が、平安時代の『源氏物語』や江戸時代の「方言集」、明治時代の「方言札」から現代の「方言ラップ」まで、古今東西の具体的な言葉や事例をひもときながら、その多種多様な世界に迫る。面白くて、ためになる方言論!

第1回 方言は、かわいい? カッコいい?
第2回 方言ラップを聴いてみよう~その⑴ 
第3回 方言ラップを聴いてみよう~その⑵ 
第4回 平安貴族が方言に向ける視線 
第5回 鎌倉時代から江戸時代の人々は方言をどう見ていたか 
第6回 近代化の中で抑圧される方言 
第7回 方言の地位が劇的に変化する 
第8回 注目を集める手段としての方言 
第9回 方言が結ぶ人々の絆 
第10回 方言会話を記録する
第11回 気づかない方言
第12回 方言で遊ぶ若者たち
第13回 方言を味わう 方言で味わう

感想・レビュー・書評

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  • どこの国の言語にも方言はあると思うけど、訛りとも言うけど、歴史的考察までは思い至らなかった。もっと遊んでいいと思う。マルチリンガルのごとく。そして、差別するな。

  • NHKラジオで偶然、聴き、購入。時代によって、その扱われ方や印象、イメージが変わっていく変遷は興味深いです。

  • ラジオ番組のテキストだけど
    テーマが気になって本として読む
    気になった曲などはスマホで補完

    方言には言葉の通常の意味にプラスして
    ちょっとしたニュアンスが付随している
    それは地域の文化や生活習慣
    コミュニケーションなどなど

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著者プロフィール

和歌山大学准教授。1980年生まれ。2004年東北大学文学部卒業、10年同大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は、日本語学、方言学、方言形成。著書に『ものの言いかた西東』(岩波新書)、『日本語方言形成論の視点』(岩波書店)、『方言学の未来をひらく――オノマトペ・感動詞・談話・言語行動』(共著、ひつじ書房)など。

「2023年 『こころをよむ 方言と日本のこころ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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