忙しい蜜月旅行 (ハヤカワ・ミステリ 413)

  • 早川書房 (1958年7月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (440ページ) / ISBN・EAN: 9784150004132

みんなの感想まとめ

新婚旅行中のピーター卿とハリエットが織りなす、甘くてユーモラスな物語が展開されます。シリーズ最終巻として、二人のアツアツぶりや、滞在先でのトラブルを軽快なバンターで描き出し、読者に笑いを提供しています...

感想・レビュー・書評

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  • ピーター卿シリーズ最終巻。とうとうピーター卿のプロポーズを受け入れたハリエット。2人のハネムーン中の事件です。

    2人の新婚アツアツぶりや、滞在先のゴタゴタをさばくバンターの手腕など、声を出して笑ってしまった。今までシリーズを読んできた読者へのサービスのような楽しさがある。

    創元の訳とちょっとハリエットの口調が違うのが違和感あるかも。

  •  ハヤカワHMで新訳が出てるらしい。そっちも買わねば。
     「学寮祭の夜」より前にこっちを読んでたので、今ひとつ、なのか、それとも訳が古いのか。
     何にしても、バンターが哀愁でした。

  • 完結編&新婚編。これは完全恋愛どたばた小説・・・かもしれない。甘くて甘くて砂を吐いても大丈夫な人向き・・・(笑)まー”Gaudy Night”が抜けてるからさー、間に何があったかわかんなくってよー。訳も浅羽さんじゃないのでちょっと文体がわかりにくいし。(ちなみにこの時ピーター卿は戦争を防ごうとイタリアに飛んでいっています。国際連盟の調子も良くないとか・・・時代は1930年代後半・・・第二次大戦直前です。)

     ま、タイトルまんまのお話しなのですが。ハリエットの意地っ張りがかわいいっつーか小姑(ピーターの兄ジェラルドの従姉妹で奥方のヘレンはなかなか権威主義的でピーターの天敵)の嫁いびりが既に始まっているのが哀れをさそうっつーか(笑)しっかしイギリス人カントリー・ハウス好きだよね。郊外の屋敷で二人で新婚旅行をゆっくり楽しもうねvという熟年カップル(すでに馬鹿ップルの貫禄むんむん)の目論見がはなっからガラガラ崩れていくのよね・・・色んなアクシデントにもめげずにやることはやる(謎)ピーター卿は手が早いし流石は天下の伊達お・・・(「うるさいっ!!『寝室の興味ある公開』はいいから話をすすめたまえ!!」)・・・えへ。子供の心配を早速してるしさー。

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