エイプリル・ロビン殺人事件 (ハヤカワ・ミステリ 524)

  • 早川書房 (1959年11月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784150005245

感想・レビュー・書評

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  •  ビンゴとハンサム物の3作目。クレイグ・ライスの死による未完作をエド・マクベインが完成させたのだとか。どこまでがライスでどこからがマクベインなのか。いずれにせよ中身は相変わらずのドタバタで、やっとハリウッドに着いた2人が往年の女優エイプリル・ロビンの旧邸を格安に入手したと思いきや、それは仲介人の詐欺でしかもそのさなかに謎の管理人が殺害されるという事件まで勃発して、てんやわんやの騒ぎになる。結局は出たとこ勝負であちこちに首を突っ込んでいるうちにビンゴが真相を探り当ててしまい、絶体絶命の虎口も脱して幕となる。ハンサムの博覧強記はいつもながらだが、今回は真相解明にからんでこないところが少し物足りないかな。このシリーズ好きなのでもうちょっと読みたいけれど、マクベインもすでに物故しては万事休す。

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著者プロフィール

Craig Rice

「2006年 『ママ、死体を発見す』 で使われていた紹介文から引用しています。」

クレイグ・ライスの作品

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