殺人のすすめ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1356)

  • 早川書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150013561

感想・レビュー・書評

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  • ダルジール警視シリーズ2作目。
    前作より楽しめました。
    舞台が大学というのも理由の一つかも。
    大学で起こる殺人とミステリアスな儀式が絡んできます。
    ダルジール警視とパスコ―部長刑事コンビのやり取りが面白い。

    『骨と沈黙』まではまだ先が長いけど、
    ちゃんと続けて読んでも良いなぁ、と思えました。
    (実は1作目では挫折しそうだった・・・)

    古い作品なので時代的には遅れてる感はもちろんありますが
    さらっと読めて、楽ちんな読後感です。

  • 久々の推理小説!
    ストーリィとしてはなかなか楽しめたけど、もう少し考えるとかして読めたらなあってのがあった。やっぱりただぼんやり話をなぞってたら推理小説は損だと思うし、登場人物になりきったつもりで!読んで二倍も三倍も楽しみたいと思った。

  • んー、はずしたかな?と思った本。

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