怪盗ニックの事件簿 (ハヤカワ・ミステリ)

  • 早川書房 (1983年3月24日発売)
4.50
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784150014117

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 『おもちゃのネズミ』
    パリで撮影されている映画の小道具であるおもちゃのネズミの盗難。盗み出したネズミ。撮影の為にアメリカから届けられたおもちゃのネズミに隠された秘密。女優キャロル・ヤングの危機。

    『劇場切符の謎』
    依頼人ロスコー・フェイン。上演の終了したミュージカル「ウィッキッド」のチケットを盗み出す仕事。上演終了にも関わらずチケットを販売するショップ。殺害されたショップの店主ソーン。チケットに隠された秘密。

    『笑うライオン像』
    海からあらわれた女性ラン・ブルースターからの依頼。キャピタル・クラブにある笑うライオン像の盗難。クラブのオーナー・ラムスンとの関係。ライオン像に隠されたラムスンを破滅させる秘密とランとラムスンの関係の謎。

    『七羽の大鴉』
    ロンドンを訪れたゴラの大統領の土産大鴉七羽を守る依頼をゴラ大使館員ハスキンズから受けたニック。同時にアイルランド人のテロリスト・スターヴァンガーから鴉を盗み出すように依頼されたニック。2つの依頼に隠された秘密。ハスキンスの狙いとスターヴァンカーの正体。

    『マフィアの虎猫』
    マフィヤのボス・マイク・ピネロの飼い猫スパークルを盗みすニック。ピネロの報復と依頼人の目的。

    『ポスターを盗め』
    サーカスのポスターを盗み出すように依頼されたニック。ピエロの恰好をした依頼人メイスン。ポスターを守るガラガラ蛇。ポスターに描かれた兄弟たちの秘密と遺産相続の謎。

    『家族のポートレート』
    大学生ベリル・チェンバーズの持つ家族写真を盗む仕事。ベリルの恋人カルロスの秘密。誘拐されたベリルの父親。富豪の父親の仕掛けた罠。

    『昨日の新聞』
    女優ホープ・トレニスの家にある昨日の日付の新聞を盗む仕事。グロリアとともにパーティーに潜入したニック。新聞に書かれたホープの友人の自殺に関するホープのインタビュー。グロリアにばれたニックの正体。あがった依頼料。

    『銀行家の灰皿』
    メイビー牧師盗まれた灰皿を取り戻す仕事。灰皿に隠された秘密と教会への銀行の貸し付けの謎。空っぽの金庫に隠された秘密。

    『石鹸を盗め』
    シーカーの家から石鹸を盗み出せ。シーカーの家で起きた火事との関係。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

Edward D. Hoch (1930-2008)
アメリカの作家。ニューヨーク州ロチェスター生まれ。ロチェスター大学に学び、広告関係の仕事をするかたわら、1950年代に短編を書き始めた。1955年に「死者の村」を雑誌に発表してデビュー、「長方形の部屋」(67)でアメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀短編賞を受賞し、専業作家に転じた。以降50年以上にわたり、短編ミステリの第一人者として活躍し続けた。短編の総数は950編以上にものぼり、当代きってのプロの雇われ泥棒ニック・ヴェルヴェット、コネチカット州の名もない街の警察の凶悪犯罪班のリーダー、レオポルド警部、引退した一般開業医で、不可能犯罪のスペシャリスト、サム・ホーソーン医師、ホックのデビュー作の主人公であり、年齢二千歳とも噂されるオカルト探偵サイモン・アーク、暗号解読の専門家で、イギリス諜報部極秘部門秘密伝達局の局長ジェフリー・ランドなど、数多くのシリーズ・キャラクターを生み出した。長編は数冊のみ。2001年にアメリカ探偵作家クラブ生涯功労賞を受賞したほか、数々の栄誉に輝いた。

「2023年 『フランケンシュタインの工場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エドワード・D・ホックの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×