消えた装身具 (ハヤカワ・ミステリ モース主任警部)

  • 早川書房 (1992年12月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784150015923

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  • またまた、モース主任警部とルイス部長刑事!

    ツアー旅行でオックスフォードを訪れた
    アメリカからの御一行。(割と年齢層高めのグループ)

    そのうちの一人がホテルの部屋で死んでいるのが見つかり…

    テレビの2時間ドラマとかでも思うんだけど、
    こう言う禍々しい事件が起きても
    ツアーって続行されるものなのかな?

    内容としては、どうやらテレビドラマ用に書いた脚本を
    小説にしたらしく、

    謎解きに関するヒントも、
    映像で見せてくれないとわかりにくいものばかり。

    ただモースとルイスのやり取りを喜び、
    またルイスの事を表した描写、
    「優しそうな」「人のよさそうな」をみてニヤニヤして、
    ルイス夫婦の仲睦まじい様子をみては嬉しくなる。

    つまり、「噂の刑事トミーとマツ」を鑑賞するように
    事件は二の次で良いのだね。

  • モース主任警部第九弾。

    オックスフォードをツアーで訪れたアメリカ人観光客のひとりが、
    ホテルに着くなり死亡し、もっていたはずの高価な装身具がなくなっていた。
    殺されたのではないかと捜査を行うモース主任警部だが、
    警察医は心臓麻痺が死因だと判断する。
    そして翌日には、装身具を受け取るはずだった博物館職員が水死体で見つかる。
    モースは証言が食い違うツアーの一行を捜査する。

    問題のツアーは「英国”歴史の都”ツアー」。
    高級ホテルに泊まって、歴史の専門家から説明をうけ、
    オックスフォードの博物館や建物を見て回るとても贅沢なツアーなようで、
    かなりうらやましかった。

    事件の方は、殺人は解決するものの、装身具は見つからずちょっともやもや。

  • 原題The jewel that was ours
    なるほど、最初から示されていたのか。

    迷走モースを好む人向きの、仮説を楽しむ作品。テレビドラマが先で、それとは結末が異なるというサービス精神がまさにデクスター

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