死体つき会社案内―チャールズ・パリス・シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
- 早川書房 (1994年2月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150016074
作品紹介・あらすじ
失業中の俳優に、仕事の選り好みは許されない。というわけで、食品会社の会社案内ヴィデオに出演する話がきたとき、パリスは一も二もなく飛びついた。役柄は倉庫で働くフォークリフトの運転手。芸術とはほど遠い仕事だが、演技することに変わりはないし、実入りもまあまあ。いうことなしに思えたが…。フォークリフトの運転-、これが意外と難物だった。しかも、昼休みで目を離した隙に、そのフォークリフトが暴走して、女子社員の命を奪ってしまったのだ。エンジンが掛かりっぱなしのところへ、何かの拍子でギアが入ったためだという。だが、パリスは撮影現場を離れるとき、たしかにエンジンを切った。もしかして、これは殺人では?俄然興味をひかれたパリスは、素人探偵を気取って、死んだ女子社員にまつわる噂を集めはじめた。社内の勢力争いと複雑な人間関係に隠された真相にパリスが挑む、ユーモアと皮肉たっぷりの英国ミステリ。
感想・レビュー・書評
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001.初.元ビニカバ、帯付。
2010.12.20.鈴鹿BF詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何で主人公が犯人を捜さなきゃならないのかが、やっぱりわからない。単なる好奇心?
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