探偵家族 (ハヤカワ・ミステリ)

  • 早川書房 (1997年10月16日発売)
3.25
  • (1)
  • (3)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784150016555

みんなの感想まとめ

家族が一丸となって探偵業に挑む物語は、ユーモアとミステリーが絶妙に融合しています。物語は、ルンギ家の一員が洗剤の行方を探る依頼から始まり、家族間の関係性や時代の変化が描かれています。明るい雰囲気の中に...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  おじいちゃんとおばあちゃん、子どもたちに、孫たち、一家総出で探偵をやっているルンギ家。
     洗剤の場所がいつもの場所にしまわれていなかったことについて調べてほしいという依頼から始まる物語。

     家族で探偵とか、仲良しな感じのユーモアミステリかと思いきや、時代の流れが押し寄せて来たり、家族の中での関係性に悩んだり、明るいばかりの雰囲気の話ではありません。

     私、カタカナの人名を覚えるのが苦手なので、ホームズとかポワロとか、そういう時代の海外ミステリしか知らないから、コンピュータの話題とか出て来て、え? いつの時代の話?? てちょっと混乱した。

     それと、本文で年齢を言及されているのがサルヴァドールだけで、イラストからも年齢とか分からなかったの。
     ブクログにこの本を登録するのに検索したら、ハヤカワ・ミステリ文庫版も検索されて、その表紙見たら、親爺さんとかママが自分が想像してたよりもおじいちゃんとおばあちゃんだった…。
     そしてイラストの、マリーとデイビッドが、子どもすぎる…。

  • 久しぶりにユーモアミステリ。
    面白かったー
    ずっと積ん読だったので読めて嬉しい。
    それぞれの個性がうまく重なっていて、読み進めても飽きない。

  • イタリア大家族の賑やかな探偵屋。イギリスの話である事を忘れる。

  • 001.初.元ビニカバ、帯なし。
    2010.12.20.鈴鹿BF

  • イタリア系ルンギ一家の、大家族ならではの温かさが、心地よい作品。パウダーのシリーズもそうだが、登場人物のユーモラスなやりとりが魅力的。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1950年、奈良市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。英米文学を中心に幅広い翻訳活動を展開。訳書多数。 ※なお、本書は、加藤万里子氏(横浜市生まれ。アメリカ、ドバイなど長年の海外生活ののち出版翻訳者)との共訳。

「2022年 『ストレングス・リーダーシップ<新装版>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田口俊樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×