グッドホープ邸の殺人 (ハヤカワ・ミステリ 1659)

  • 早川書房 (1998年2月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784150016593

みんなの感想まとめ

盲目の判事が探偵役を務める物語は、18世紀後半のロンドンを舞台に、孤児の少年が窃盗の罪を着せられ、判事の助けを借りて事件に巻き込まれる様子を描いています。実在の人物に基づいた設定が魅力的で、特にサー・...

感想・レビュー・書評

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  •  18世紀後半ロンドン、盲目の判事サー・ジョン・フィールディングのシリーズ。
     盲目の判事で、サー・ジョン・フィールディング…て、何か聞いたことあるな、て思ったら、皆川博子さんの『開かせていただき光栄です』に登場してましたね。
     何で同じ設定の? て思ったら、そもそも実在の人物だったのですね。
     その異母兄とかも、実在なんですね。

     18世紀後半だと、日本で言えば時代小説のジャンルになるわけで。
     そう考えると、いろいろな設定に納得。

  • 18世紀英国、実在の盲目判事サー・ジョン・フィールディングが探偵役。故郷を追われた孤児の少年・ジェレミーは大都市ロンドンで突然、窃盗の罪を着せられ法廷に立たされるが、サー・ジョンの公平な裁きで救われる。奉公先を世話してもらうため判事と出かけた矢先、貴族の発砲事件が起こり、少年はそのまま判事の捜査の目となって共に事件を追うことになる。
    謎解き自体は後半パワーダウンするも、あたたかい師弟関係や、成長してゆく少年の物語が面白い。この時代の風景が細やかに描かれているのが好み。

    実在人物のサミュエル・ジョンソンとボズウェルがちょびっと出てくる。

  • 256.初.元ビニカバ、帯なし。
    2010.12.20.鈴鹿BF

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