ピアニストを撃て (ハヤカワ・ミステリ)

  • 早川書房 (2004年5月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784150017514

みんなの感想まとめ

栄光と挫折をテーマにしたこの作品は、元プロレスラーのハガーと一流ピアニストのエディという二人の人生が交錯する物語です。彼らはかつての栄光から崩れ落ち、互いに似た運命をたどります。物語はノワールの特性を...

感想・レビュー・書評

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  • 栄光と挫折。エディが誤って葬ってしまった元プロレスラーで用心棒だったハガーと一流ピアニストだったエディ。かつては脚光を浴びた二人の崩壊していく様は悲しいほどに似ている。エディは壊れていく自分自身を葬ったのかもしれませんね。

  • 面白かったかと言えばそうではない。
    後味は非常に悪い。
    「狼は天使の匂い」も同様だが誰一人幸せになれず主人公を愛した女は全て死ぬ。
    そしてこの事を主人公はさして気にしていない。
    パラノイアが書いた小説、これがノワール。

  • ノワール系の作品。トリュフォーが映画化しているそうだが未見。

    ノワールは読了感が悪い(後味の悪い)物が多いが、本作は若干の救いを感じられる。
    それでもやり切れなさは残るのだが。

  • KL 2016.4.30-2016.5.4
    なんとも味わい深い作品だった。
    この長さ(いうか短さ)もいい。
    原作は1956年の作品。

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