フランス鍵の秘密 (ハヤカワ・ミステリ 1775)

  • 早川書房 (2005年9月9日発売)
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本棚登録 : 17
感想 : 2
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  • 本 ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150017750

感想・レビュー・書評

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  • 口八丁のジョニーと力持ちのサムのコンビが活躍する、ユーモア・ミステリーでした。
    古さを感じさせる部分もありましたが、モノクロ映画のドタバタ・コメディを見ているような楽しさがある作品でした。

  • ハヤカワミステリは、装丁がすごく好きで一度読んでみたいと思っていた。でも、ミステリはやっぱり苦手。

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著者プロフィール

1904年、アメリカ、ミネソタ州生まれ。別名義にチャールズ・K・ボストン、ジョン・K・ヴェダー、スティーヴン・エイカー。新聞配達をしながら、作家になることを志して勉学に勤しむ。16歳で陸軍へ入隊するが一年後に除隊し、編集者に転身するも不況のため失職。パルプ雑誌へ冒険小説やウェスタン小説を寄稿するうちに売れっ子作家となり、初の長編作品 “Peace Marshal”(39)は大ベストセラーになった。1942年からハリウッドに居を移し、映画の脚本も執筆している。1969年死去。

「2024年 『ソングライターの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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