眼を開く 私立探偵アルバート・サムスン (ハヤカワ・ミステリ 1792)
- 早川書房 (2006年10月6日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784150017927
みんなの感想まとめ
探偵としての再出発を果たした主人公が、家族や友人たちから祝福を受ける中、唯一疎遠になっていた幼なじみの警部との関係が浮き彫りになります。復帰後、彼に舞い込んだ依頼は、その警部の身辺調査という思いがけな...
感想・レビュー・書評
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とうとう私立探偵免許が戻ってきた。長く辛かった失意の時代とはおさらばだ。また私立探偵アルバート・サムスンとしての日々が始まる。営業再開にあたって、家族や友人たちも祝福してくれた。ただひとり、幼なじみの親友ミラー警部をのぞいて。確かに免許を失ったいきさつから彼とは疎遠になっていたのだが……やがて復帰後初の大仕事が舞い込んだ。依頼は大手の弁護士事務所から。だがその仕事とは、ミラーの身辺調査だった! 彼の身辺に、いったい何が起きているんだ?
シリーズ第8作。16年前の刊行。今まで読まなかったのは、もったいない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりのサムスン物。刊行は六年前、気がつかなかったのは不覚。
内容は昔のリューイン節で堪能。やはり、リューインはサムスン物と言うか、インディアナポリスを舞台にした小説が良いな。
解説にはこれが最終巻になる可能性があると言う見たてが。
今回で内容的に完結してしまっているとも言えるのかな…。ファンとしては、まだまだ活躍が見たいのだか… -
この安心感。あー大人。
眼は開いとかな。 -
マイクル・Z. リューインを久しぶりに読んだ。思えば、だいぶミステリーから遠ざかっていたから、どの作家を読んでも久しぶりなんだけど。
ミステリーばかり読んでいたときに好きだった作家は、やっぱり今でもいいな。
この本でアルバート・サムスンシリーズは終わりではないか、というウワサがあるらしいけど、この前読んだP・D・ジェイムズも、これで終わりではないかというウワサが・・・
みんな歳とってしまったってことか・・・ちょっと寂しいです。 -
読了。
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私立探偵アルバート・サムスンシリーズの最新作。前作のポケミス登場が1993年ということらしいので、13年ぶりの新作ということになる。アメリカの(イギリスもあるけど)ミステリーには、私立探偵や刑事を主人公にしたシリーズがたくさんあるけれども、アルバート・サムスンシリーズは、その中でも私のお気に入りの1つだった。ただ単純に翻訳されていないと考えていて、それにしては間隔が長すぎるよなって思っていて、そしていつの間にか、このシリーズのことも気にしなくなっていた。それだけに、このシリーズの新作が出たのを知った時には、かなり嬉しいサプライズがあった。で、久しぶりに読んでみて。最初はちょっと冗長だな、とか、サムスンってこんなに要領の悪い奴だったっけ、とかって感じたけど、途中からは一気読み。このシリーズの最高傑作とは、とても言えないとは思うけど、ファンにとっては、それなりに満足のいく一冊だった。
マイクル・Z.リューインの作品
