北雪の釘 (ハヤカワ・ミステリ ディー判事)

  • 早川書房 (2006年11月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784150017934

みんなの感想まとめ

北方の寒冷地を舞台に、ディー判事が直面する衝撃的な事件が描かれています。首なし死体の発見から始まる物語は、ディー判事とその副官たちが過去の事件とも絡み合いながら解決に挑む姿を追います。シリーズの最終話...

感想・レビュー・書評

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  • 北方の任地で割と平和だったディー判事ご一行。
    副官達も土地に馴染んで良い感じの中、女性の首無し死体が見つかり…。

    ディー判事の県知事としては最後の事件。
    過去最高位に強烈な女性が出てきてディー判事が絶体絶命のピンチ。
    そしてまさかの悲劇。

    大岡越前的に安心して読んでるシリーズだったので、本作はちょっと心が痛かった。

  • ディー判事長編シリーズの最終話。寒風吹きすさぶ北方の北州で、次々と発生する凶悪事件と、更には過去の事件にディー判事といつもの副官たちが挑む。メインと思っていた事件がそうでもなく、唐突に現れた女性を巡る事件がディー判事の身を危うくするという二段、三段構えの構成。映し鏡のようでそうではなかった二人の女性を目の当たりにし、そしてこの先の自分の境遇を思うにつれ、事件解決したもののすっきりしていなさそうなディー判事に、ちょっと哀愁を感じます。

  • ディー判事シリーズが続けて出ている!嬉しい!これは前に他社から出てたものだったと思いますが、他の他社から出てるのもここから出るのかな?ポケミスって本の作りがステキなので、ポケミスで揃えられたら嬉しいな〜

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著者プロフィール

(わに・ももこ)慶應義塾大学中退、英米文学翻訳家。訳書にデ・ラ・メア『トランペット』、『アーモンドの木』、サキ『クローヴィス物語』、『けだものと超けだもの』、『平和の玩具』、『四角い卵』(以上白水社)、ジョン・ディクスン・カー『夜歩く』(創元推理文庫)などがある。

「2023年 『ハワイの伝承と神話 附・クムリポ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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