江南の鐘 (ハヤカワ・ミステリ ディー判事)

  • 早川書房 (2008年9月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784150018160

みんなの感想まとめ

テーマは、復讐と正義が交錯するミステリーで、登場人物たちの個性が際立つ中で緊張感が持続します。物語は、強姦殺人事件と梁・林両家の長年の確執を背景に、ディー判事が難事件に挑む姿を描いています。各事件は独...

感想・レビュー・書評

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  • しぶいさ

  • ディー判事が3つの難事件に挑む推理小説。それぞれ独立した事件であるものの、時間制限付きで同時並行して解決して行く様は、判事と副官たちの有能ぶりをうかがわせる。シリーズお馴染みといってもよさそうな解決後の判事&読了後の読書に残るちょっとした物悲しさは健在。

  • ディー判事シリーズ長編。
    第3の任地・蒲陽(プーヤン)に赴任したディー判事。
    さっそく前判事から引き継いだ殺人事件にとりかかる。
    その事件は、容疑者は捕まっているが自白を拒んでいるという。
    単純な事件のように思えたが、書類を確認するディー判事は、ある点に気づいた…。

    新たな任地に到着するなり、精力的に働くディー判事。
    副官4人も、ディー判事配下での仕事に慣れてきたようで、仲の良さが読んでいて楽しいです。
    事件の方も、最初は単純そうに思えたものが、いつの間にか一筋縄ではいかない敵を相手にしていたディー判事。
    無事に事件を裁くことができるのか、ドキドキしながら読んでいました。

  • ミステリとしては、随分変わった分野のようです。でも、一度この中華時代小説のトロリとした世界にはまると癖になります。

  • トリックはそれほど優れていませんが、時代背景やディー判事のキャラが魅力的!大好き!

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