荒野のホームズ、西へ行く (ハヤカワ・ミステリ)

  • 早川書房 (2009年6月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784150018252

みんなの感想まとめ

ウェスタン・ミステリの舞台で繰り広げられる兄弟の冒険が魅力的な作品です。文盲の兄と大男の弟が、シャーロック・ホームズに憧れながら列車強盗や謎の美女といった事件に挑む様子は、ユーモアたっぷりで軽快。特に...

感想・レビュー・書評

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  • うはー!おもしろかった!!
    紳士は一人も出てこないけど、シャーロック・ホームズに憧れたカウボーイ探偵&ワトスン君役の弟、サザンパシフィック鉄道の奴らのアメリカンコメディな軽口やノリはめっちゃイイ!
    そして謎の方も、してやられた…。
    私はオットーよりも推理力がないね!残念~
    それにしても、グスタフとオットーのカウボーイホームズ&ワトスンの兄弟はいいなぁ。
    早く続きを読みたい!

  • お気楽に不真面目にダラダラ読めるんが楽。

  • 文盲だけれどホームズマニアの兄と大男の弟のコンビが繰り広げる、ウェスタン・ミステリで、今回は列車強盗あり、死体なき殺人あり、謎の美女や怪しい中国人も登場する鉄道アクション篇。この無骨で不器用な兄弟愛というかコンビ愛がいいよね。ミス・コーヴァスの再登場はあるのかな

  • すごく前に一作目の『荒野のホームズ』を読んだなと思って、なんとなく今作を読んでみた。
    ホームズに心酔している兄グスタフと常に彼と行動を共にする弟のオットー。兄の夢を叶えるべく探偵仕事を探す2人は、今回鉄道探偵となる。そこで起きる殺人事件を捜査するのだが、この時代のアメリカの庶民の空気感がよく描かれていて興味深い。兄弟の不器用だけど互いを思い合う強い絆とか、字は読めなくても論理的思考で答えを導き出すグスタフの推理とか読みどころがたくさんあって楽しい。一作目も読み直してみたい。

  • シャーロック・ホームズが実在し、ワトソンが事件の記録を新聞に連載している世界で、ホームズに憧れていて推理力の高い兄と、字が読めない兄のためにワトソンの記事を読んでやりつつ、大きな身体を活かして活躍する弟の兄弟カウボーイの話 第2弾

    ゆるーい雰囲気なのに、面白さは軽く
    平均点を超えてくる。

    鉄道が舞台になり、前作よりもちょっとだけ派手になった。
    女性に滅法弱い兄(固まって赤くなって喋れない)
    女性に弱い弟(美人だとすぐ口説こうと調子にのる)
    推理(兄たまに弟担当)
    アクション(弟の担当)と言った具合

    喧嘩しあいながらも信頼しあっているという王道さが良くて
    三〜五作目もあるので、人気が出て翻訳されないかなぁ〜って思ってます。
    解説を見るとこれがまた面白そうでね…

    調べてみれば腐読みも出来なくもないとのことなので是非
    (そんな視点で振り返ると、今回は「お姫様抱っこ」があった様な…)

  • 面白かった。3作目、4作目も出版して欲しい

  • ホッケンスミス氏の他作品、翻訳を希望します!!
    だってモチロン原文(英語)読めないんだものσ(^_^;)

  • 前作よりなんだかいろいろ濃くなった印象。
    アムリングマイヤー・エクスプレスのシーンは兄レッドに悪いと思いつつも声に出して笑ってしまいました。

  • 兄弟の絆にホロッと。

  • 桑名市立中央図書館----県立図書館。

  • ドタバタさが強くなりました。
    原書では次の次くらいまで出ているみたい。

  • ホームズに憧れる兄”オールド・レッド”と、その弟の”おれ”はふとしたきっかけで鉄道保安官の職に就くことになるのだが……。
    荒野のホームズシリーズの第2弾。今度の舞台は大西部をゆく特別列車。一癖も二癖もある乗客乗員だらけの列車内で起こる殺人に加え、強盗団も登場。恋あり、冒険あり、アクションあり、謎解きありの盛り沢山な内容がテンポよく展開される。主人公兄弟の絆や脇を固める登場人物たちも魅力的。彼らの今後が気になるね。

  • 相変わらずおもしろいし、テンポがいいな

  • 鉄道保安員になった兄弟二人。謎の死体。怪しい乗客たち、列車強盗、元保安官。

    市川図書館
     2009年7月23日初読

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