The 500(ザ・ファイヴ・ハンドレッド) (ハヤカワ・ミステリ)

  • 早川書房 (2012年7月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784150018610

作品紹介・あらすじ

チャンスを活かしてロビイスト事務所に採用された青年を待っていたのは華麗なる生活。だがある事件を機に彼は大きな陰謀に巻き込まれてゆく! 謀略の都の裏側をスタイリッシュに描くサスペンス

みんなの感想まとめ

華麗なる生活を手に入れた青年が、中央政界の陰謀に巻き込まれていくサスペンスが描かれています。主人公マイクは、ロビイスト事務所での高待遇に期待を寄せるものの、次第にその背後に潜む魑魅魍魎の姿に直面します...

感想・レビュー・書評

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  • 貧乏学生のマイクはある日、ロビイスト・グループの総帥ヘンリー・デイヴィスから事務所で働かないかと誘われる。高待遇で迎えられたマイクが直面したのは、中央政界の裏で跋扈する魑魅魍魎の姿だった。そして・・・。

    テイストは、ジョン・グリシャムの「法律事務所」に近い感じです。

  • アメリカの学生の就職は大変だね。
    日本は新卒一括採用が学生のためにならない、って騒がれているけれど、アメリカみたいになったら、さらに大変だろうね。
    会社に潜り込むためには大学でコネをつくらなきゃならないし、潜り込んでも試用期間は安月給でこき使われて、使えないと判断されたらポイ捨て。そりゃ優秀な奴だけ残るってことになるわ。
    日本でインターン制へ移行したら、一括採用に戻せって、揺り返しが絶対起こるだろうね。その時にはもう遅いけど。

  • アメリカのロビイストって本当にこんな感じ?
    プロローグがどこから繋がるのかって思いながらけっこう飽きずに読み進むことが出来た。

  • 文学

  • ロビイストという職業は身近になじみがないが、駆け引きの世界の残酷さがよくあらわされている作品。
    うそをつけない正直さというものは武器になるのかならないのか、、、考えさせられる。

  • 読みながら、著者の略歴を何度も見た。年齢は書かれてないが、写真を見る限り30代前後。ハーバードを出た若者が、雑誌記者を5年ほど続けて書き上げた処女作がこれ。最初のプロローグからページをめくる手が止まらない。読み終えてみると全体のプロットや決着の付け方に物足りなさがないわけではないが、雑誌取材で知りえた犯罪知識や詐欺の手練手管が随所にちりばめられ、読んでいて飽きさせない。敵役のヘンリー・デイヴィスが、最後の方で"ワシントンが堕落したため手荒な方法をとらざるを得なかった"と吐露しているのには笑ったが...。
    2012年6月に米国で出版された本書が、翌7月には日本の本屋の店頭に並んでいる。というこは、出版前から話題になり、翻訳も映画化も決定されたようだ。
    "グリシャム程ではない"と腐すのは簡単だが、デビュー作でこれだけのエンタメ本はなかなかお目にかかれない。

  • いかに自分を貫くか。久しぶりにこういうハードボイルドものを読んだな。面白かった。

  • 最初のほうはロビイストがどんなことをしてるのかが分かって面白かったが、だんだんありえないような話とアクションばかりが続き、少し幼稚な感じがした。ハリウッド映画を意識して書いてるような感じだ。

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