- 早川書房 (2021年10月5日発売)
本棚登録 : 80人
感想 : 9件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784150019723
作品紹介・あらすじ
13人の女性が殺された連続殺人事件は、犯人が捕まらないまま捜査が打ち切られてしまった。それから15年後、またしても同じ手口の殺人事件が起こる。犯人は今までどこで、なぜ息を潜めていたのか……? 女性たちの目線から社会の暗部を描き出すサスペンス
みんなの感想まとめ
女性たちの視点から描かれるこの物語は、連続殺人事件を背景に、社会の暗部や生きにくさを浮き彫りにしています。13人の女性が犠牲となった事件から15年後、再び同じ手口の殺人が発生し、物語は緊迫感を増してい...
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
まあまあ
-
刑事の章が好き。
話を聴くって大事、他人事だと思わない。
被害者に非があるという考え方がウンコだよねって。
-
SL 2021.12.5-2021.12.8
6人の女性たちの語りで進む。
それぞれが生きにくさを抱えていて、読むのがしんどくなる。
世の中から理不尽に排除される女性たちを描いて、ラストはミステリとして解決するんだけど、なかなかに辛い物語だった。 -
各章ごとに街の女性たちが語る形で進んでいく。15年前の娼婦連続殺人事件の生き残り、娘を殺された母親。そして現在に再び起こる連続殺人を追う女性刑事。それぞれの視点で生きづらい世界を描くが、サスペンスともミステリとも違う作品だった。
-
読了2021.12.02
セックスワーカーの女性を狙った連続殺人事件。
女たちは語っている。それにも関わらず、その多くの言葉は無視されていく。
第二部と第四部の呼応に胸が焼き尽くされました。
