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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784150020149
作品紹介・あらすじ
20年前、妹が誘拐されて以来、刑事チェルシーは誘拐事件を憎んでいた。ある日、2年前に誘拐された少女エリーが帰ってくる。さらに一緒にさらわれた少女の死体が発見された。だが、エリーは事件について何も語らない。彼女はただの被害者なのか、それとも?
みんなの感想まとめ
誘拐事件をテーマにしたこの作品は、過去の痛みと向き合う刑事チェルシーと、行方不明から帰還した少女エリーの視点が交錯する物語です。チェルシーは自身の妹の失踪を抱えながら、エリーの事情聴取を進めていきます...
感想・レビュー・書評
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ワシントン州の森で2年前に行方不明になった少女が発見された。自らの姉も行方不明後に亡くなった経験を持つチェルシー刑事は、何としてでも犯人を捕まえたいと決意していた。主人公であるチェルシーと少女エリーの回想がほぼ交互に描かれていく。残された家族の喪失感や監禁された日々の残虐さが容赦なく記される。初めての作家さんだが、心理的な事も含めて描写のリアルさで一気読みした。
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ワシントン州の海岸沿いの町。そこに隣接する森で、二年前に姿を消した少女エリー・ブラックがシャツに血の染みをつけた状態で発見された。行方不明当時に捜査を行っていた警察官チェルシーは、エリーの事情聴取を行うことになる。だが、少女は自分が行方不明になったことについて語らず、何かを隠すように沈黙を貫いていた。捜査を進めていくうちに、エリーが誘拐されたこと、そして彼女の着ているシャツが死体となり見つかった別の少女の持ち物だと判明する。エリーは何を隠しているのか。驚愕のサスペンス小説。
痛々しい描写は読者を選ぶと思われる。 -
ちょっと因縁つけすぎ感もあるが、登場人物の心の痛みは実感できる。
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怖かった。めちゃくちゃ嫌な題材の話ではあったが、終わりが気になり、また、とても読みやすいこともあり、1日で一気読み。まじで腹立つ!ミステリーではあるが悲しみと深い問題提起を誘う話。
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