銀河の神々のたそがれ (ハヤカワ文庫 SF 40 宇宙英雄ローダンシリーズ 2)
- 早川書房 (1971年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150100407
感想・レビュー・書評
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宇宙英雄ローダンシリーズ第2巻です。
ゴビ砂漠を占拠している状態は変わらず、ローダンは人類の統一を促し続けます。
アルコン人との共存関係を築き、彼らからの信頼と協力を得られるようになっていきます。
又、原爆作成とヒロシマへの投下によって密かに発生・進化していた地球人ミュータントの存在が、徐々に明らかになります。
状況は複雑化しますが、勢力は統一される不思議な面白みがありました。
第3巻にも期待します。 -
ローダンは個別には評価できない
表紙 5点依光 隆
展開 5点1961年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
地球側の反撃。アルコン船爆破。こんなに展開が早かったか…
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79117.117
今回は日本人も加わっていよいよ国際的。タイトルがすごくいい感じ。 -
『ドームの危機』
3代勢力による「第三勢力」のドーム攻撃。手術の影響でこん睡状態のクレスト。激しい攻撃によりドームを維持するアルコンの機械に不具合が・・。トーラとの連絡もつかず危機に。月に派遣された連合軍の宇宙船。破壊されたアルコン人の巡洋艦。
『神々のたそがれ』
地球にあらわれたミュータントたち。ローダン達の協力者。
2010年4月1日読了