精神寄生人の陰謀 (ハヤカワ文庫 SF 162 宇宙英雄ローダン・シリーズ 20)
- 早川書房 (1975年4月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150101626
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ローダンシリーズ20
表紙 5点依光 隆
展開 5点1968年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
三惑星系への侵入、皇帝強襲、アクティビティを残すアルコン人、ケノス提督との邂逅…そしてウニヴェルズム級のヴィースト・アークの奪取。このあいだガニメードを奪取したばかりだと言うのに節操のない…!
逃亡先のツァリト星系は、テレパシー、暗示能力を持ったメタン系のモーフに操られアルコンへの反乱計画が進行中だった…。のをほぼ解決。しかし、モーフは黒幕ではなかった…つづく! -
『三惑星系』
アルコン帝国を支配するポシトロン脳により足止めをされるローダン。事態打開の為に動き出す。元皇帝との会見。軍事基地である「アルコンⅢ」に潜入し建造中であった超弩級戦艦を奪取する。奪取した戦艦を「タイタン」と名付け事態を動かす。
『精神寄生人の陰謀』
ポジトロン脳に反旗を翻そうと企てるツァリト人たち。ツァリト人たちの背後に隠れる精神寄生人モーフの秘密。帝国を揺るがす陰謀。
船橋図書館
2010年11月15日読了
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