タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫 SF 262)

著者 : カート・ヴォネガット・ジュニア 浅倉久志

• 早川書房

感想・レビュー・書評

[go21さんの感想 · 2016年7月20日]

大金持ちが、全能者に翻弄され太陽系を遍歴する。やや難解。

[pyappyaさんの感想 · 2011年4月23日]

ストーニイを求めるアンクが悲しくてたまらない。滑稽かつ悲惨な物語が最後の最後で救われるわけだけれども、オチがついてしまうことに妙な物足りなさを感じてしまった。かと言って救いの無いまま終わってしまえばよかったとも思えず・・・ヴォネガットとは相性が悪かったのかな、というもやもやとした読後感。「猫のゆりかご」でもそんなこと思ったような・・・

[shogoroさんの感想 · 2011年2月17日]

出鱈目って難しい　こんなはなし　よくもまぁ人間のアタマで考えつくもんだ

[hetoheto8604さんの感想 · 2010年7月25日]

太田光が絶賛してたので読んだけど自分にはいまいち。読むのにかなり時間がかかった。ＳＦが合わないのかな。

[布野重直さんの感想 · 2008年6月10日]

爆笑問題・太田のバイブルらしいが。。。フム。。

[しゃくさんの感想 · 2006年2月11日]

爆笑問題の太田が今までで一番感動した本らしい･･･でも私には意味が分かりませんでした汗””