ファウンデーション ―銀河帝国興亡史〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

  • 早川書房
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本棚登録 : 1001
レビュー : 66
  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150105556

感想・レビュー・書評

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  • SFに興味を持ち,ネットで評判のいいコレを初めてのSF小説としてよんでみた.
    序盤はうさんくさい確率の話しがでてきて,ちょっと期待はずれだったのだけど(もっとしっかりした技術バックグラウンドのある話しを期待していた),小説として面白かったので一気に読んでしまった.

    私の期待していたSF要素(未来的な道具や景色描写)は,この第一巻では文明レベルが逆行するため,あまり強くないが,きっとvs帝国では未来な技術がいっぱいでてくるのだろうと期待.

  • 大戦の最中に執筆が始まっているそうだが、時代を先取りしている傑作。今読んでも非常に面白い。
    ついに映像化されるそう
    シリーズは全4作とのことで、全部読みたくなる

  • 規模が壮大すぎる

  • 図書館で借りた。おもしれえ

  • 新刊を読んでる時にハリ.セルダンの名前を見かけたので再読を始めてしまった

  • スペースオペラが“スーパーマン”とすると、このシリーズは“バットマン”の面白さ。とっておきの超能力とかスーパー兵器で完勝するのではなく、相手に欲しがっているモノを与え“勝った(あるいは買った)”と思わせて支配する。銀河系の辺境でトランターに替わり次の文明の中心と成るべく予定されたターミナスを選んだのはチェン(実質)皇帝自身と思わせて実はハリ・セルダンだった!/「千兆の人類のうち、百年後に生きている者は一人もいるまい」医学の進歩も限界があるようだ。
    「自らは見ることはできない」未来のためにハリ·セルダンが何を犠牲にしたかは、遺作『ファウンデーションの誕生』で描かれる。
     百年後、原子力をもたないアナクレオンが生意気にも恒星系間帝国を自認…

  • とにかく読みにくい。
    登場人物がちょくちょく変わり、星間政治的背景がこれでもかと押し出されるために内容を理解するのにとても時間がかかりました。
    鋼鉄都市から入った人(私ですが)には正直キツい。
    銀河興亡史というタイトルがつくだけあって、ただひたすらに歴史をかいつまんで説明してるのだと思います。
    宗教が政治を支配し、民衆もそれを甘んじて受け、それによって発展性がそがれじわじわと朽ちてゆく。
    一巻にして内容が深いです。

  • さすが大家。
    初めて読むアシモフだったけど、楽しめた。
    近いうちに続きを読もう。必ず。

  • ついに読み始めてしまった。心理歴史学という(架空の)学問をもとにハリ・セルダンにより緻密に予測された、銀河帝国の衰亡と再興が時間軸に沿って語られていく。本作は、セルダンらによって銀河百科事典を編纂するという名目で、惑星ターミナスにファウンデーション設立されてから幾度かの危機をその時々の指導者たちが乗り越えて行くというストーリー。まだほんの序章しか語られていない。

  • アシモフ 銀河帝国興亡史 1 ファウンデーション
    表紙 生頼範義

    ローマ帝国衰亡史のような 壮大さを持つ 知的SF。経済学、社会学、政治論、国家論を盛り込んでいる

    戦争史や英雄伝ではなく、政治外交、宗教、貿易による帝国支配史

    「ファウンデーションはルネッサンスの種子であり、第二銀河帝国の未来の創始者」

    「未来の歴史がどんなに曲がりくねったコースをたどるにせよ〜このコースはあらかじめ設定されているものであり、その果てに、新しい、より偉大な帝国がある」

    ファウンデーションが野蛮国を支配する段階
    1.力の均衡を利用して 彼らを撃退
    2.世俗的権力に対して宗教的権力によって支配
    3.貿易と商人を発達〜宗教にコントロールされた商業帝国
    4.宗教の力が尽きた時、貿易により繁栄〜貿易商人と豪商の国へ

    心理歴史学者 ハリセルダン
    *ファウンデーション設立者
    *予想される危機に対して警告を与える〜百科事典

    サルヴァー ハーディン
    「暴力は 無能力者の最後の避難所」
    「正しい事をするのを道徳観念に邪魔をさせては ならない」
    「成功するためには計画だけでは充分でない。当意即妙も必要」

    「危機は 個人によって解決されるのではなく、歴史的な力によって解決される。ハリセルダンは〜未来のコースを計画した時〜英雄的行為をあてにせず、経済学と社会学の流れをあてにした」

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著者プロフィール

Isaac Asimov (1920―1992 )。アメリカの作家、生化学者。著書に『われはロボット』『ファウンデーション』『黒後家蜘蛛の会』等のSF,ミステリーのほか、『化学の歴史』『宇宙の測り方』等の科学啓蒙書やエッセイが多数ある。

「2014年 『生物学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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