メルニボネの皇子 (ハヤカワ文庫 SF 587)

  • 早川書房
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150105877

感想・レビュー・書評

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  • 鬱ファンタジー

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  • エレコーゼと比べて面白く、次が楽しみ
    表紙   6点天野 嘉孝
    展開   6点1972年著作
    文章   6点
    内容 630点
    合計 648点

  • エルリック・サーガは、訳が井辻朱美さんになって雰囲気が豪奢になりました。ムアコック作品の表紙絵はずっと天野喜之さんで、天野さんの絵もどんどん華奢な感じに……。

  • 新皇帝として立ったエルリック。犯行的な従兄弟イイルクーン。エルリックの婚約者サイモリル。新王国の攻撃中にエルリックをそうイイルクーン。エルリックの反撃と新王国へ逃亡したイイルクーン。ラッキールとの出会いと魔剣ストームブリンガー。

  • アリオッチもえ。
    ぜひとも天野先生の挿絵版で読みたいところ。
    さいこうです。

  • エルリック・サーガ第1巻。
    学生の頃、お小遣いを貯めて買い集めた作品。
    ダーク系ヒロイック・ファンタジー。

    ラストの、シリーズの暗い結末を暗示する恋人サイモリルとの会話が印象的。

  • ムアコックのヒロイックファンタジー、エルリック・サーガ全8巻(旧版)
    1巻〜6巻までが一連のサーガの母体となる。
    魂を啜る魔剣ストームブリンガーを手に、メルニボネのエルリックの呪われた冒険が幕を開ける。

  •  魔剣ストームブリンガーと皇子エルリックの繰り広げるヒロイックファンタジー!

     全体に漂う未発達なのに退廃的な空気、悪意の塊のような混沌の神々、散りばめられた悲劇の予感が、一振りの魔剣でミキサーのようにかき混ぜられながら突き進む。

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