デューン 砂漠の異端者 (1) (ハヤカワ文庫SF 598)

  • 早川書房 (1985年2月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784150105983

みんなの感想まとめ

物語は、神と英雄が死んだ後の世界を舞台に、覇権争いを繰り広げる各組織の駆け引きを描いています。前作までの英雄譚とは異なり、群像劇的な展開が新たな魅力を生み出しています。主人公たちが直面するのは、かつて...

感想・レビュー・書評

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  • デューン第五部。イモムシマンと化したレト2世の衝撃から1500年。未だにダンカン・アイダホのゴーラがウロウロしている。とは言うものの、1-4巻までが英雄とか超越存在の俺tueee的な環境下での物語に対し、神と英雄の死んだ世界で今までやられ役だった各組織(修女会、トライラックス、イックスなど)が覇権争いの駆け引きを始める。群像劇的に、話が進むのでいままでの英雄譚とは
    違う面白さがある。

  • 砂虫と一体化し神皇帝となったレト二世の専制政治も3500年で終った。女性の教団ベネ・ゲセリットは継続的に人類の改良を目指してきたが、在世に圧迫されたので1500年後の今も彼を暴君と呼んでいる。三つ巴の状況を打開しようと教団はゴーラ(超知性人間のクローン)を多大な費用を投じ十一代まで作ったがことごとくトライラックスに暗殺された(いま一つの勢力は航宙ギルド)。いま人の性欲を刺激し堕落させる武器を持つ新勢力が出現。不死の妙薬の産地でなくなり価値の無くなった惑星ラキスだが神皇帝は隠された宝を予言していた…ー

  • 古書購入

  • 次作を早く読みたいと思わせる作品
    表紙   7点加藤 直之
    展開   8点1984年著作
    文章   7点
    内容 800点
    合計 823点

  • 毎年酷暑の中、汗をかきながら読むことにしているデューン・シリーズ。今年は第5シリーズのい「異端者」。
    新皇帝崩御後1500年!からスタート。だいたいレト二世が砂虫に変わってから1万年がたっている世界なのです。
    緑の惑星へ変貌したアラキスは再び砂漠の惑星となり、恒星間帝国も崩壊しています。

    1巻目では暑い砂漠はほとんど出てこず、数千世代も生み出されてきたダンカンのゴーラ(≠クローン)を中心に権謀術数の渦巻くどろどろの世界が読みにくい文章とあいまって夏の夜長を悪夢に落とし込みます。砂の惑星へ舞台を移し2巻に続く。

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著者プロフィール

『デューン 砂の惑星』とその続編5作品の著者。『デューン 砂の惑星』は40を超える言語で出版され、2000万部を売り上げ、映画化・テレビシリーズ化された。また『デューン 砂の惑星』はSF小説の中でオールタイム・ベストと称される作品のひとつであり、このシリーズはその後のSF作品の原型であると広く考えられている。1986年の逝去により、デューンの物語はいったん未完で中断した。

「2024年 『デューン 砂の惑星 グラフィックノベル2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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