気まぐれな仮面 (ハヤカワ文庫 SF 645)

著者 : フィリップ・ホセ・ファーマー 宇佐川晶子

• 早川書房 (1985年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ポスト存在時代さんの感想 · 2020年8月1日]

最初「ボルグは一人をのぞいて皆殺しにする！」
最後「もう質問は許されない。ラムスタンは叫んだ。」

ストーリーライン：ラムスタンはテノルト人の偶像グリファを盗んだ。テノルト人からの報復を恐れている（外的脅威）。一方で、部下の追求も恐れている（内的脅威）。宇宙を旅するで、壊滅した惑星に出会う（謎の提示）。死にかけた宇宙人から童話を提供されたラムスタンはそれをヒントに宇宙の真理を教えてくれる3人の魔女に会う。これまでの外的脅威と内的脅威がなくなったときに、ラスボスが現れる。

[いがいがさんの感想 · 2018年10月29日]

古書購入

[paraparayomuさんの感想 · 2016年2月4日]

アイデアは一杯だが何の話か分からなかった
表紙　　　５点木嶋　俊
展開　　　５点１９８１年著作
文章　　　４点
内容　４４０点
合計　４５４点