ランドからの救難信号 (ハヤカワ文庫SF―宇宙英雄ローダン・シリーズ 123)
- 早川書房 (1986年9月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150106812
作品紹介・あらすじ
ミュータント部隊のジョン・マーシャルとグッキーを失神させてしまうほど強力なテレパシーが発せられた。しかもそのテレパシーの内容は驚くべきものだった-"慈悲なき者たちの慈悲"を求めているのである。どうやら大規模な集合生物が何者かに虐待されているらしい。ただちにローダン一行はその救難信号にこたえるべく、テレパシーの発信源、アンドロ・ベータの辺境をめざした。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ123
表紙 5点依光 隆
展開 5点1968年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あっけなく、あっけなくポスビプラズマの母プラズマの最期。そして後半ではバール・ルンの登場。役者が揃ってくるなー。
228
だが、わたしは…わたしな被追放者といっていい。故郷もやすらぎもない傭兵
アトラン、怒りますぞ、そういうことを聞かされては。たわごとだとはご自分でも承知のくせに。生まれは関係なし。連帯感でしょう、大事なのは。そうして見ると、あなたの故郷はその昔からもはやアルコンではない。テラですぞ。
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