動乱2100 (ハヤカワ文庫SF―未来史3)

制作 : 矢野 徹 
  • 早川書房
3.42
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本棚登録 : 59
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150106843

作品紹介・あらすじ

アメリカ合衆国全体が、一人の予言者による専制政治下にあえぐ近未来。惑星間旅行は中断され、きびしい検閲制度のもと、社会は予言者とその側近にいいように操られていた。しかし、自由を求める人々は、カバル党という地下組織を作っていたのだ。なんとしても、この欺瞞に満ちた宗教専制政治を打破し、個人の権利が保証させる社会をうちたてなければならない!だが…革命勢力と反革命勢力との激突を、ハインラインらしい緻密な構成で描く「もしこのまま続けば」、ミスター計算器ことアンディ・リビイが自分の才能にはじめて気がつくことになる「不適格」ほか一篇を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 未来史3巻のなかでのこの巻は正直あまりものという感じでフォローし難い
    のちの作品につながる習作の印象

  • 久しぶりに見かけたので拾い読みしだしたらはまってしまって、結局読み終わってしまった。出たときに買って読んだ本だから、27年前!? すっかり内容は忘れていました。でも1930年代に書かれた物語なのに、古臭くないのはおどろき。

  • とっつきにくいが後半はわかりやすい
    表紙   4点野中 昇
    展開   7点1967年著作
    文章   6点
    内容 760点
    合計 777点

  • どれもおもしろいんだけど、…唐突な終わり方。

  • 日本人にはどうしてもビッグスリーでは
    ハインラインは合いづらいと思います。
    なんというか、感覚が私たちとはいささか
    異なるから。
    アシモフはバランスがいいからそうは感じないけれども。

    これで未来史は終わりとなります。
    シリーズとは言いましてもこれらは
    ほぼ、独立したものとして読めますので
    あまりシリーズと言った感はありませんでした。

    彼の作品はやはり醍醐味は人物描写にあるんだと思います。
    特にその緻密さに。
    だけれどもそれが長く続くので
    私たちには冗長に感じてしまうのです。

    特に一番長い「もしこのまま続けば」の進み方が
    最たるものでしょうね。
    だけれども人のさまざまなエッセンスをきちんと描き出しているのは評価の価値があるかと。

    だけれども一番面白かったのは
    「不適格」です。
    リビイ、かわいいね!!

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