ゲイトウエイ 2: 蒼き事象の水平線の彼方 (ハヤカワ文庫 SF ホ 3-2)
- 早川書房 (1988年9月1日発売)
本棚登録 : 86人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (498ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150107864
感想・レビュー・書評
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ポールの名作ゲイトウエイ 面白いが記憶に残らない
表紙 6点木嶋 俊
展開 6点1980年著作
文章 6点
内容 666点
合計 684点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
難しくて二回読まないと分からなかった。
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1を読んだあとで読むことをすすめる。名作。
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とにかくこの癖のある性表現多用の
お世辞にも上品とはいえない文章には
正直ムッと来るものがありました。
それをごく控えめにすればもう少し私の脳内評価も
あがったかと思いますが…
作品としては
一人の少年と、そこに来ていた
4人の調査隊との出会いから始まります。
そしてなにやらここには異色の生き物が
いるようで…
1巻目のテイストはそのままだけれども
性表現がとにかく余計。
男の子のよくある行動が多発するのには
正直ゲンナリだったかな。
だけれどもロビンは今回
臆病者ではないのが唯一の救いかな。
相変わらずスケベ男だけれどもね。
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